車のサイズを比較ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- vs EQS 450+ 2022- 1

車のサイズを比較

ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 と、EQS 450+ を比較

ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 の方が 91cmも短く、760kgも軽い

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ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-

52843

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メルセデスベンツ

EQS 450+ 2022-

11302

#ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- + EQS 450+ 2022-

サイズ比較
ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 の方が 91cmも短く、760kgも軽い

A : ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-

B : EQS 450+ 2022-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4315mm	1820mm	1595mm
B	5225mm	1925mm	1520mm
差	-910mm	-105mm	+75mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1770kg	2670mm	5.4m
B	2530kg	3210mm	5.5m
差	-760kg	-540mm	-0.1m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	405L	5	mm
B	610L	5	140mm
差	-205L	+0	-140mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	508万円	0km/L
B	1578万円	km/L
差	-1070万円	+0km/L

最高出力比較

A : ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-

B : EQS 450+ 2022-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	100kW(136PS)	220Nm	1498cc
B	-	-	-
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	-	-
B	245kW(333PS)	568Nm
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	10kWh	km	sec
B	108kWh	700km	sec
差	-98kWh	-700km	+0sec

ミニミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- 52843
車メーカーWEBサイト
mini のクロスオーバーモデル。miniとしては少し大柄なボディーだが、都会でとても取り回し安い。PHEVでは、モーターの力をフルに使って、まるでEVのように鋭い加速をすることができる。

小さなボディーに、ポリシーがギュッと詰まっている感じが、とにかくかっこいい。
細かいところにまで、MINIのこだわりを感じることができる。

後ろは、MINIのCROSSOVERであることをかなり主張している。
クロスオーバーだけど、背が低いところが、MINIらしい。

スピードメーターは、全て円を描く形で構成されている。
文字の表示はちょっと小さいけど、なんだかギミック感があって、見ていて気持ちいい。

ナビもエアコンの操作系も全て円。
その下にあるトグルスイッチが、他の車では味わえない、機械を操作している楽しさを演出してくれる。

PHEVなので、普通充電の給電口があるが、これもまたオシャレに彩られている。
こういう演出は、全てのEVにもあっていいのでは？

リモコンキーで開錠すると、夜はMINIのロゴマークがお出迎えしてくれる。
標準でこれをやっている車は、なかなかない。所有満足度、アップ！

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022- 11302
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、５mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の１泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる！
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか？！

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。

ベンツの最上級セダン（バックドアはハッチバックだけど）だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。

リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。

バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。

車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。

ミニミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-