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ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 と、クラウン クロスオーバー G を比較


ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 の方が 61.5cmも短い

<車選択 1台目>

ミニ

ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- 52444

<車選択 2台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 13579
#ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- + クラウン クロスオーバー G 2022-



#ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- + クラウン クロスオーバー G 2022-



サイズ比較
ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 の方が 61.5cmも短い

A : ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4315mm 1820mm 1595mm
B 4930mm 1840mm 1540mm
-615mm -20mm +55mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1770kg 2670mm 5.4m
B 1770kg 2850mm m
+0kg -180mm +5.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 405L 5 mm
B 450L 5 145mm
-45L +0 -145mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 508万円 0km/L
B 475万円 22.4km/L
+33万円 -22.4km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 のトータル出力が 165kW(224PS)となって、クラウン クロスオーバー G よりも28kW(38PS)出力が高い

A : ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 100kW(136PS)220Nm1498cc
B 137kW(186PS)220Nm2487cc
-37kW+0Nm-989cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 88kW(120PS)202Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 40kW(54PS)120Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 10kWh km sec
B kWh km sec
+10kWh +0km +0sec



ミニ ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- 52444
車メーカーWEBサイト
mini のクロスオーバーモデル。miniとしては少し大柄なボディーだが、都会でとても取り回し安い。PHEVでは、モーターの力をフルに使って、まるでEVのように鋭い加速をすることができる。

小さなボディーに、ポリシーがギュッと詰まっている感じが、とにかくかっこいい。
細かいところにまで、MINIのこだわりを感じることができる。


後ろは、MINIのCROSSOVERであることをかなり主張している。
クロスオーバーだけど、背が低いところが、MINIらしい。


スピードメーターは、全て円を描く形で構成されている。
文字の表示はちょっと小さいけど、なんだかギミック感があって、見ていて気持ちいい。


ナビもエアコンの操作系も全て円。
その下にあるトグルスイッチが、他の車では味わえない、機械を操作している楽しさを演出してくれる。


PHEVなので、普通充電の給電口があるが、これもまたオシャレに彩られている。
こういう演出は、全てのEVにもあっていいのでは?


リモコンキーで開錠すると、夜はMINIのロゴマークがお出迎えしてくれる。
標準でこれをやっている車は、なかなかない。所有満足度、アップ!




トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 13579
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。





ミニ ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-

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