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XC60 リチャージ T6 AWD Inscription と、レンジローバー HSE D300 を比較


XC60 リチャージ T6 AWD Inscription の方が 35.5cmも短く、400kgも軽い

<車選択 1台目>

ボルボ

XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- 18966

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9532
#XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



#XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
XC60 リチャージ T6 AWD Inscription の方が 35.5cmも短く、400kgも軽い

A : XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4710mm 1900mm 1660mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-355mm -105mm -210mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2180kg 2865mm 5.7m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-400kg -130mm +0.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 505L 5 210mm
B L 5 mm
+505L +0 +210mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 934万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-872万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、XC60 リチャージ T6 AWD Inscription の方が 35kW(48PS)出力が低い

A : XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 186kW(253PS)350Nm1968cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-35kW-300Nm-1025cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 52kW(71PS)165Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 107kW(146PS)309Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 19kWh 90km sec
B kWh km sec
+19kWh +90km +0sec



ボルボ XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- 18966
車メーカーWEBサイト
XC60リチャージが、2022年のマイナーチェンジで、モーターの出力を100KWオーバーと、バッテリー容量を12.2kWhから19kWhにして、EV性能を大幅に上げてきた。元々XC60のリチャージは、T8 だったが、今回からはT6として、エンジンの出力を下げたが、モーターの出力が大幅に上がっているので、街中では早くなったように感じる。OSもGoogleになって、ボルボも、日本でもインターネットに繋げられるようになった。この進歩は大きい。
スマホのアプリから、施錠やリモートスタートができるようになって、プラグインハイブリッドであることの利点が、更に高まっている。



ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9532
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





ボルボ XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-

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