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ハリアー ハイブリッド G と、レンジローバー HSE D300 を比較


ハリアー ハイブリッド G の方が 32.5cmも短く、960kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

ハリアー ハイブリッド G 2020- 23373

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9533
#ハリアー ハイブリッド G 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-
#ハリアー ハイブリッド G 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-



#ハリアー ハイブリッド G 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-
#ハリアー ハイブリッド G 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
ハリアー ハイブリッド G の方が 32.5cmも短く、960kgも軽い

A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4740mm 1855mm 1660mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-325mm -150mm -210mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1620kg 2690mm 5.5m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-960kg -305mm +0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 409L 5 190mm
B L 5 mm
+409L +0 +190mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 400万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1406万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ハリアー ハイブリッド G のトータル出力が 219kW(298PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも2kW(3PS)だけ出力が低い

A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 131kW(178PS)221Nm2487cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-90kW-429Nm-506cc

EV性能比較



トヨタ ハリアー ハイブリッド G 2020- 23373
車メーカーWEBサイト
低く、よりクーペ的になった都会派ラグジュアリーSUV。
実際に乗ってみると、美しく、高級感のある外装、しっとりと作り込まれた、こちらも高級感を感じられる内装に驚かされる。ただ、ナビ画面は、他のプレミアムかーと比べると、モニタの解像度が低く、全体の雰囲気と釣り合っていないように感じられてしまう。
走りは、新設計されたプラットフォームが、かなりのしっかり感があって、全くヨレる感じがしない。少し路面の継ぎ目などがコツコツとはっきり感じられる気がしたが、不快な突き上げ感ではなかった。



キリリとした、ハリアーの一番の特徴となっているライト周りは、やっぱりかっこいい。
高級SUVとしての貫禄が感じられる。


荷室も、ゴルフバッグが横置きで余裕で入るデカさ。
これぞ、SUVの醍醐味。


ナビ周りは、少し古さを感じさせるか・・・。
高さを抑えた横長のナビになると、もっとスッキリして高級感も出そうだけど、ちょっともったいない気がする。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9533
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





トヨタ ハリアー ハイブリッド G 2020-

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