車のサイズを比較
ハリアー ハイブリッド G と、クラウン クロスオーバー G を比較
ハリアー ハイブリッド G の方が 19cm短く、150kgも軽い
<車選択 1台目>
トヨタ
ハリアー ハイブリッド G 2020- 23085
<車選択 2台目>
トヨタ
クラウン クロスオーバー G 2022- 13579
サイズ比較
ハリアー ハイブリッド G の方が 19cm短く、150kgも軽い
A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4740mm | 1855mm | 1660mm |
B | 4930mm | 1840mm | 1540mm |
差 | -190mm | +15mm | +120mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1620kg | 2690mm | 5.5m |
B | 1770kg | 2850mm | m |
差 | -150kg | -160mm | +5.5m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 409L | 5 | 190mm |
B | 450L | 5 | 145mm |
差 | -41L | +0 | +45mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 400万円 | 0km/L | |
B | 475万円 | 22.4km/L | |
差 | -75万円 | -22.4km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ハリアー ハイブリッド G のトータル出力が 219kW(298PS)となって、クラウン クロスオーバー G よりも82kW(112PS)も出力が高い
A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 131kW(178PS) | 221Nm | 2487cc |
B | 137kW(186PS) | 220Nm | 2487cc |
差 | -6kW | +1Nm | +0cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 88kW(120PS) | 202Nm | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 40kW(54PS) | 120Nm | |
差 | - | - |
トヨタ ハリアー ハイブリッド G 2020-
23085
車メーカーWEBサイト
低く、よりクーペ的になった都会派ラグジュアリーSUV。
実際に乗ってみると、美しく、高級感のある外装、しっとりと作り込まれた、こちらも高級感を感じられる内装に驚かされる。ただ、ナビ画面は、他のプレミアムかーと比べると、モニタの解像度が低く、全体の雰囲気と釣り合っていないように感じられてしまう。
走りは、新設計されたプラットフォームが、かなりのしっかり感があって、全くヨレる感じがしない。少し路面の継ぎ目などがコツコツとはっきり感じられる気がしたが、不快な突き上げ感ではなかった。
キリリとした、ハリアーの一番の特徴となっているライト周りは、やっぱりかっこいい。
高級SUVとしての貫禄が感じられる。
高級SUVとしての貫禄が感じられる。
荷室も、ゴルフバッグが横置きで余裕で入るデカさ。
これぞ、SUVの醍醐味。
これぞ、SUVの醍醐味。
ナビ周りは、少し古さを感じさせるか・・・。
高さを抑えた横長のナビになると、もっとスッキリして高級感も出そうだけど、ちょっともったいない気がする。
高さを抑えた横長のナビになると、もっとスッキリして高級感も出そうだけど、ちょっともったいない気がする。
トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
13579
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。
実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。
リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!
展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。
クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。
後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。
白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。
白と黒のコントラストがいい感じ。
クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。
内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。
トヨタ ハリアー ハイブリッド G 2020-
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