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カローラクロス HYBRID G 4WD と、クラウン クロスオーバー G を比較


カローラクロス HYBRID G 4WD の方が 44cmも短く、280kgも軽い

＜車選択　1台目＞

トヨタ

カローラクロス HYBRID G 4WD 2021- 18068

＜車選択　2台目＞

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 13841
#カローラクロス HYBRID G 4WD 2021- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#カローラクロス HYBRID G 4WD 2021- + クラウン クロスオーバー G 2022-



#カローラクロス HYBRID G 4WD 2021- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#カローラクロス HYBRID G 4WD 2021- + クラウン クロスオーバー G 2022-



サイズ比較
カローラクロス HYBRID G 4WD の方が 44cmも短く、280kgも軽い

A : カローラクロス HYBRID G 4WD 2021-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 長さ 幅 高さ
A 4490mm 1825mm 1620mm
B 4930mm 1840mm 1540mm
差 -440mm -15mm +80mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1490kg 2640mm 5.2m
B 1770kg 2850mm m
差 -280kg -210mm +5.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 407L 5 160mm
B 450L 5 145mm
差 -43L +0 +15mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 280万円 26.2km/L
B 475万円 22.4km/L
差 -195万円 +3.8km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、カローラクロス HYBRID G 4WD のトータル出力が 125kW(170PS)となって、クラウン クロスオーバー G よりも12kW(16PS)出力が低い

A : カローラクロス HYBRID G 4WD 2021-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 72kW(98PS)142Nm1797cc
B 137kW(186PS)220Nm2487cc
差 -65kW-78Nm-690cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 53kW(72PS)163Nm
B 88kW(120PS)202Nm
差 -35kW-39Nm
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 5kW(7PS)55Nm
B 40kW(54PS)120Nm
差 -35kW-65Nm
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1kWh km sec
B kWh km sec
差 +1kWh +0km +0sec



トヨタ カローラクロス HYBRID G 4WD 2021- 18068
車メーカーWEBサイト
トヨタの多彩なSUVモデルの中で、中間ほどの大きさに位置するカローラクロス。
ヤリスクロスよりは大きく、RAV4よりは小さいという位置付け。もともと北米などで販売していたカローラクロスを、日本用にアレンジしている。

最大の特徴は、その車格に対しての価格の安さ。たまに走っているカローラクロスを見かけるようになったけど、十分立派なSUV。でも、価格は、199万9千円からと、かなりリーズナブル。４WDのハイブリッドでも、279万9千円。この価格に対して、所有満足度はかなり高い。



パールホワイト


グレー




トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 13841
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式４WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました！



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。５メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック２つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも？と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。





トヨタ カローラクロス HYBRID G 4WD 2021-

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