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ヴォクシー HYBRID SG EFour と、レンジローバー HSE D300 を比較


ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 37cmも短く、900kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12211

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9507
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 37cmも短く、900kgも軽い

A : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4695mm 1730mm 1925mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-370mm -275mm +55mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1680kg 2850mm 5.5m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-900kg -145mm +0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 298L 8 125mm
B L 5 mm
+298L +3 +125mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 328万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1478万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 96kW(131PS)も出力が低い

A : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 125kW(170PS)202Nm1986cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-96kW-448Nm-1007cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 70kW(95PS)185Nm
B --
--



トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12211
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。

以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。

トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。




乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。

大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。



実際にヴォクシーのフロントを見てみると、思った以上にこのグリルの大きさに圧倒されます。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9507
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-

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