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ヴォクシー HYBRID SG EFour と、クラウン クロスオーバー G を比較


ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 23.5cm短く、90kg軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12215

<車選択 2台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 13783
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-



#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-



サイズ比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 23.5cm短く、90kg軽い

A : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4695mm 1730mm 1925mm
B 4930mm 1840mm 1540mm
-235mm -110mm +385mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1680kg 2850mm 5.5m
B 1770kg 2850mm m
-90kg +0mm +5.5m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 298L 8 125mm
B 450L 5 145mm
-152L +3 -20mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 328万円 0km/L
B 475万円 22.4km/L
-147万円 -22.4km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 12kW(16PS)出力が低い

A : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 125kW(170PS)202Nm1986cc
B 137kW(186PS)220Nm2487cc
-12kW-18Nm-501cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 88kW(120PS)202Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 70kW(95PS)185Nm
B 40kW(54PS)120Nm
+30kW+65Nm



トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12215
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。

以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。

トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。




乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。

大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。



実際にヴォクシーのフロントを見てみると、思った以上にこのグリルの大きさに圧倒されます。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。




トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 13783
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。





トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-

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