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ヴォクシー HYBRID SG EFour と、アウトランダーPHEV P を比較


ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 1.5cmだけ短く、430kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12218

<車選択 2台目>

三菱

アウトランダーPHEV P 2021- 13475
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + アウトランダーPHEV P 2021-



#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + アウトランダーPHEV P 2021-
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + アウトランダーPHEV P 2021-



サイズ比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 1.5cmだけ短く、430kgも軽い

A : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 長さ 高さ
A 4695mm 1730mm 1925mm
B 4710mm 1860mm 1745mm
-15mm -130mm +180mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1680kg 2850mm 5.5m
B 2110kg 2705mm 5.5m
-430kg +145mm +0m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 298L 8 125mm
B 464L 7 200mm
-166L +1 -75mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 328万円 0km/L
B 532万円 0km/L
-204万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 27kW(37PS)出力が高い

A : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 125kW(170PS)202Nm1986cc
B 98kW(133PS)195Nm2359cc
+27kW+7Nm-373cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 85kW(116PS)255Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 70kW(95PS)185Nm
B 100kW(136PS)195Nm
-30kW-10Nm
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 20kWh 99km sec
-20kWh -99km +0sec



トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12218
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。

以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。

トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。




乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。

大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。



実際にヴォクシーのフロントを見てみると、思った以上にこのグリルの大きさに圧倒されます。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。




三菱 アウトランダーPHEV P 2021- 13475
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。

車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。

2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。

アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!


サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。


バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。


内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。





トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-

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