車のサイズを比較


クラウン クロスオーバー G と、NBOX G Honda SENSING を比較


クラウン クロスオーバー G の方が 153.5cmも長く、880kgも重い

<車選択 1台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 13804

<車選択 2台目>

ホンダ

N-BOX G Honda SENSING 2017- 59097
#クラウン クロスオーバー G 2022- + N-BOX G Honda SENSING 2017-
#クラウン クロスオーバー G 2022- + N-BOX G Honda SENSING 2017-



#クラウン クロスオーバー G 2022- + N-BOX G Honda SENSING 2017-
#クラウン クロスオーバー G 2022- + N-BOX G Honda SENSING 2017-



サイズ比較
クラウン クロスオーバー G の方が 153.5cmも長く、880kgも重い

A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : N-BOX G Honda SENSING 2017-

車種名 長さ 高さ
A 4930mm 1840mm 1540mm
B 3395mm 1475mm 1790mm
+1535mm +365mm -250mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1770kg 2850mm m
B 890kg 2520mm 4.5m
+880kg +330mm -4.5m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 450L 5 145mm
B L 4 145mm
+450L +1 +0mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 475万円 22.4km/L
B 万円 0km/L
+475万円 +22.4km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、クラウン クロスオーバー G の方が 94kW(128PS)も出力が高い

A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : N-BOX G Honda SENSING 2017-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 137kW(186PS)220Nm2487cc
B 43kW(58PS)65Nm-
+94kW+155Nm-

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 88kW(120PS)202Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 40kW(54PS)120Nm
B --
--



トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 13804
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。




ホンダ N-BOX G Honda SENSING 2017- 59097
車メーカーWEBサイト
ホンダのハイト系軽自動車。
2022時点で、日本で一番売れている自動車になる。決して安い値段設定ではないが、ハイト系にすることで、普通乗用車よりも広く感じられる室内空間がある。
車内の質感も気が配られていて、軽自動車であるというチープな印象は、全く感じられない。

優しい見た目の通常のモデルに加えて、だいぶイカつい雰囲気のカスタムが用意されていて、幅広いユーザーのニーズにも応えている。

試乗してみて
実際に乗ってみると、そのエンジンパワーは、ちょっと軽自動車とは思えなかった。
ターボ付きだけど、低回転からモリモリとパワーを感じて、かなりキビキビ走れる。
ハイト系なので、普通の軽自動車に比べたら重い車体のはずなのに、なんでこんなにキビキビ走れるんだろう。
軽自動車は、660ccしかないエンジンで、高回転まで回さないと走らないイメージがあったけど、なんだか普通乗用車のように、高回転まで回さなくても十分走れてしまった。

車内の質感も、セカンドカーとしてではなく、メインカーとして十分満足できる仕上がり。
室内も広くて使い勝手もよく、これで車中泊とか行きたくなる気持ちがわかってしまった。



こちらの写真は、ちょっとイカつい系のカスタム。
グリル周りが黒でスッキリまとまっていて、かっこいい。


リアビューも、結構デザインされている感じがある。
不思議な形のテールランプが特徴的。


スピードメーターは、最近はやりのフル液晶ではなく、アナログメーター。
フル液晶にしてしまうと、やっぱりコストに跳ね返ってしまうし、こういうシックなメーター周りもまたかっこいいと思う。


全く窮屈感のない前席。
この広さのせいで、ステップワゴンが売れないのかな・・・


ナビ周りの収まりもいい感じ。
まとまっていて、なんだか安心感がある。


後席は、スライドもできてかなりゆったり。
なんで軽自動車なのに、こんなにゆったり作れるのかというと・・・功績がバックドアにピッタリくっついているくらい、後ろに配置されているからですね。後ろから突っ込まれるタイプの事故には、やっぱり弱そう。というのが、軽自動車の弱点かな。





トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-

>>車のサイズを比較




SUV   MPV   Hatchback   Wagon   Sedan   Coupe


<< < 1 >

全長が長い順に表示
<< < 1 >



Back to top