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クラウン クロスオーバー G と、レンジローバー HSE D300 を比較


クラウン クロスオーバー G の方が 13.5cm短く、810kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 13841

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9533
#クラウン クロスオーバー G 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#クラウン クロスオーバー G 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



#クラウン クロスオーバー G 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#クラウン クロスオーバー G 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
クラウン クロスオーバー G の方が 13.5cm短く、810kgも軽い

A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4930mm 1840mm 1540mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-135mm -165mm -330mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1770kg 2850mm m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-810kg -145mm -5.3m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 450L 5 145mm
B L 5 mm
+450L +0 +145mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 475万円 22.4km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1331万円 +11.9km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、クラウン クロスオーバー G の方が 84kW(114PS)も出力が低い

A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 137kW(186PS)220Nm2487cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-84kW-430Nm-506cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 88kW(120PS)202Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 40kW(54PS)120Nm
B --
--



トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 13841
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9533
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-

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