車のサイズを画像を重ねて比較
シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り) と、新型リーフ G を比較
シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)の方が 22cm短く、160kgも軽い
<比較 1台目>
トヨタ
シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- 30143
<比較 2台目>
日産
新型リーフ G 2017- 73691
シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-と新型リーフ G 2017-は、コンパクトカーとして異なるニーズに応えています。
まず、サイズにおいて、シエンタは7人乗りの特性を活かし、広い室内空間を提供します。一方、リーフは2列シートの設計で、サイズはコンパクトですが、全体的に使い勝手の良いデザインがされています。
デザイン面では、シエンタの親しみやすい外観はファミリー向けに適しており、リーフは未来的なスタイルで洗練された印象を与えています。
コストパフォーマンスについては、シエンタはハイブリッドエンジンによる燃費性能の高さが魅力で、特に都市部の走行に強みを持ちます。リーフは電気自動車であるため、充電インフラの整備が進む現代において長期的に維持費を抑えることが可能です。
ただし、気になる点として、シエンタは7人乗りのため、後部座席のスペースが限られる場合があります。対するリーフは、航続距離の不安があるものの、環境性能は優れています。
総合的に見ると、各車には異なる特徴があり、購入者のライフスタイルによって選択が分かれます。
サイズ比較
シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)の方が 22cm短く、160kgも軽い
A : シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-
B : 新型リーフ G 2017-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4260mm | 1695mm | 1695mm |
B | 4480mm | 1790mm | 1540mm |
差 | -220mm | -95mm | +155mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1360kg | 2750mm | 5m |
B | 1520kg | 2700mm | 5.4m |
差 | -160kg | +50mm | -0.4m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | 7 | 140mm |
B | 370L | 5 | 150mm |
差 | -370L | +2 | -10mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 269万円 | km/L | |
B | 万円 | 0km/L | |
差 | +269万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)のトータル出力が 67kW(91PS)となって、新型リーフ G よりも43kW(58PS)出力が低い
A : シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-
B : 新型リーフ G 2017-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 67kW(91PS) | 120Nm | 1490cc |
B | - | - | - |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 59kW(80PS) | 141Nm | |
B | 110kW(150PS) | 320Nm | |
差 | -51kW | -179Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 40kWh | 270km | 7.9sec |
差 | -40kWh | -270km | -7.9sec |
トヨタ シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-
30143
車メーカーWEBサイト
トヨタの主力ミニバンの1つ。フルモデルチェンジを受けて3代目になった。
2代目のシエンタは、ミニバンなのに、ちょっと低く構えた車体がカッコ良かったが、今回はちょっとかわいくなった気がする。2代目で特徴的だった歌舞伎役者のようなフロントバンパーのヒゲはなくなり、アクアのような雰囲気のフロントマスクに。だいぶルノーのカングーのように見えるのは、私だけでしょうか・・。
2代目から車体サイズが大きくならなかったのは嬉しいところ。室内空間は改善が図られて、少し広くなっている。メーターやナビ周りも、液晶画面が大きくなって、ちょっと今どきな感じに。
2代目でも広かったラゲッジスペースが、さすが3代目。全長は変わらずなのに、さらに広くなった。床が低くなったのが素晴らしく使いやすい。
運転席まわりも、さらにスッキリと使いやすくなった感じ。ナビ画面も大きくなって使いやすい。ウォークスルーができるように、運転席と助手席の間も、ちゃんと空いている。
ファブリックシートの手触りもよく、しっかりしていてへたらなそう。
ファブリックシートの手触りもよく、しっかりしていてへたらなそう。
バックドアを閉めた状態のリアビュー。
前モデルのシエンタよりも、だいぶ丸っこくなって、よりファミリーカーっぽくなった。
こっちの方が、本来の姿かな?
前モデルのシエンタよりも、だいぶ丸っこくなって、よりファミリーカーっぽくなった。
こっちの方が、本来の姿かな?
黒いシエンタは、他のシエンタとは全くイメージが違う感じ。
グリルも含めて、全部黒になるので、全体が黒になって、だいぶスッキリ。
男性に好まれる感じかも。
グリルも含めて、全部黒になるので、全体が黒になって、だいぶスッキリ。
男性に好まれる感じかも。
日産 新型リーフ G 2017-
73691
車メーカーWEBサイト
EVの草分け的存在。バッテリーは40kWhと、62kWhのものがある。40kWhで実際に走れる距離は250kmくらい。
走りはしっとりとしていて気持ちがいいけど、ちょっと内装がチープ・・・。
スマホのアプリとリーフで連携ができるのは、とっても便利。離れたところからでも、先に車内を温めることができる。
それがあるとすごく暑い日やすごく寒い日にでも便利で、家族からの評価も非常に高い。
ただ、アプリの反応がとにかく悪い。どうしてこんなに反応遅いのかと言う位遅い。結局うまく反応してくれない時もある。
これが解消されれば、かなり素晴らしい車になるんじゃないかと思う。
車とインターネットをつなげて操作すると言うところは、どんどん進化させていって欲しい。
日産のEVは、ずっとリーフのみだったが、アリアの登場で、今後リーフがどのようになっていくのかが楽しみ。
朝日にキラキラ光るリーフをパシャリ。
車体の全体的なバランスもよくて、意外と絵になる。
車体の全体的なバランスもよくて、意外と絵になる。
リアビューは、バックドアの上半分が黒なのが特徴。個人的には、ツートンカラーなら、そのツートンの色に合わせてくれれば、もっとかっこよくなるのに・・・と思ってた。
ボリューミーなリアバンパーまわりも、ちょっと角ばっててかっこいい。
ボリューミーなリアバンパーまわりも、ちょっと角ばっててかっこいい。
ハンドルは、日産標準のもの。
運転支援系はとっても使いやすいけど、やっぱりハンドルの皮の触り心地がザラザラするのが気になる。
運転支援系はとっても使いやすいけど、やっぱりハンドルの皮の触り心地がザラザラするのが気になる。
さすが、電気自動車の歴史が長い日産だけあって、充電に関する表示はきめ細やかにしてくれる。
液晶画面が小さいのが玉にキズ。
液晶画面が小さいのが玉にキズ。
フロントにある充電ポートは、使いやすい時もあるけど、家で充電する時はやっぱり不便。
家に駐車する時は、普通バックから入れるので、充電ポートが家の前に剥き出しになってしまって、夜中充電しっぱなしの時のイタズラが心配。
家に駐車する時は、普通バックから入れるので、充電ポートが家の前に剥き出しになってしまって、夜中充電しっぱなしの時のイタズラが心配。
トヨタ シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-
>>車のサイズを画像を重ねて比較
SUV MPV Hatchback Wagon Sedan Coupe
全長が長い順に表示
Back to top