車のサイズを画像を重ねて比較


シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り) と、CX5 20S PROACTIVE を比較


シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)の方が 28.5cm短く、170kgも軽い

<比較 1台目>

トヨタ

シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- 30142

<比較 2台目>

マツダ

CX-5 20S PROACTIVE 2017- 67294
#シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- + CX-5 20S PROACTIVE 2017-
#シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- + CX-5 20S PROACTIVE 2017-
#シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- + CX-5 20S PROACTIVE 2017-
#シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- + CX-5 20S PROACTIVE 2017-

シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-は、ファミリー向けにデザインされたコンパクトなミニバンだ。対してCX-5 20S PROACTIVE 2017-は、SUVらしい力強さを持つが美しいスタイルも兼ね備えている。

サイズでは、シエンタは全長が短く、小回りが利くため都市部での運転が容易だ。一方、CX-5は大柄で存在感があり、長距離移動においても快適さを提供する。

デザイン面で見ると、シエンタは実用性を重視したシンプルな外観だが、CX-5のシャープなラインと洗練された印象はドライバーの満足度を高める。

乗り味に関して、シエンタはハイブリッドシステムにより静かな走行を実現しており、優れた燃費効率を誇る。しかし、CX-5は路面の凹凸を吸収するサスペンションがしっかりしており、安定した走行性能を発揮する。

コスパでは、シエンタは家族向けという要素もあって、7人乗りという使い勝手の良さが際立つ。しかし、CX-5もラグジュアリーな装備が充実しており、価格に見合った価値を提供している。

気になる点として、シエンタは室内空間の広さからくる利便性がある反面、荷物の積載量には制限がある。CX-5は荷室の広さが魅力だが、運転のしやすさという点でやや大きさがネックになることもある。



サイズ比較
シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)の方が 28.5cm短く、170kgも軽い

A : シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-
B : CX-5 20S PROACTIVE 2017-

車種名 長さ 高さ
A 4260mm 1695mm 1695mm
B 4545mm 1840mm 1690mm
-285mm -145mm +5mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1360kg 2750mm 5m
B 1530kg 2700mm 5.5m
-170kg +50mm -0.5m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 7 140mm
B 500L 5 210mm
-500L +2 -70mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 269万円 km/L
B 万円 0km/L
+269万円 +0km/L

最高出力比較


A : シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-
B : CX-5 20S PROACTIVE 2017-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 67kW(91PS)120Nm1490cc
B ---
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 59kW(80PS)141Nm
B --
--



トヨタ シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- 30142
車メーカーWEBサイト
トヨタの主力ミニバンの1つ。フルモデルチェンジを受けて3代目になった。

2代目のシエンタは、ミニバンなのに、ちょっと低く構えた車体がカッコ良かったが、今回はちょっとかわいくなった気がする。2代目で特徴的だった歌舞伎役者のようなフロントバンパーのヒゲはなくなり、アクアのような雰囲気のフロントマスクに。だいぶルノーのカングーのように見えるのは、私だけでしょうか・・。

2代目から車体サイズが大きくならなかったのは嬉しいところ。室内空間は改善が図られて、少し広くなっている。メーターやナビ周りも、液晶画面が大きくなって、ちょっと今どきな感じに。



2代目でも広かったラゲッジスペースが、さすが3代目。全長は変わらずなのに、さらに広くなった。床が低くなったのが素晴らしく使いやすい。


運転席まわりも、さらにスッキリと使いやすくなった感じ。ナビ画面も大きくなって使いやすい。ウォークスルーができるように、運転席と助手席の間も、ちゃんと空いている。
ファブリックシートの手触りもよく、しっかりしていてへたらなそう。


バックドアを閉めた状態のリアビュー。
前モデルのシエンタよりも、だいぶ丸っこくなって、よりファミリーカーっぽくなった。
こっちの方が、本来の姿かな?


黒いシエンタは、他のシエンタとは全くイメージが違う感じ。
グリルも含めて、全部黒になるので、全体が黒になって、だいぶスッキリ。
男性に好まれる感じかも。








マツダ CX-5 20S PROACTIVE 2017- 67294
車メーカーWEBサイト
マツダの中間サイズと呼べる、中核となるSUV。CX-5としては2代目。マツダのSUVとして、初期の頃から 燃焼効率のいいSKYACTIVエンジンや、軽量高剛性のSKYACTIVシャーシを投入して、マツダのSUVを支えてきた一台。レーダークルーズコントロールなども入って、年次改良でどんどん新しくなってきている。他のメーカーと比べると、ナビ画面が7インチとだいぶ小さかったが、2021年から、オプションで10.25インチ(デフォ設定でも8.8インチ)が選べるようになり、出遅れ感を払拭してきた。




トヨタ シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-

>>車のサイズを画像を重ねて比較




SUV   MPV   Hatchback   Wagon   Sedan   Coupe


<< < 1 >

全長が長い順に表示
<< < 1 >



Back to top