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ノア HYBRID SZ と、レンジローバー HSE D300 を比較


ノア HYBRID SZ の方が 37cmも短く、910kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

ノア HYBRID S-Z 2022- 13329

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9503
#ノア HYBRID S-Z 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#ノア HYBRID S-Z 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



#ノア HYBRID S-Z 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#ノア HYBRID S-Z 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
ノア HYBRID SZ の方が 37cmも短く、910kgも軽い

A : ノア HYBRID S-Z 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4695mm 1730mm 1895mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-370mm -275mm +25mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1670kg 2850mm 5.5m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-910kg -145mm +0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 298L 7 140mm
B L 5 mm
+298L +2 +140mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 367万円 23km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1439万円 +12.5km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、ノア HYBRID SZ の方が 149kW(203PS)も出力が低い

A : ノア HYBRID S-Z 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 72kW(98PS)142Nm1797cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-149kW-508Nm-1196cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 70kW(95PS)142Nm
B --
--



トヨタ ノア HYBRID S-Z 2022- 13329
車メーカーWEBサイト
トヨタのヴォクシーと双子のミニバン。このモデルから完全に5ナンバーサイズではなくなり、だいぶ大きくなった。
ヴォクシーと共に、巨大なグリルをフロントに付けて、今までおとなしめだったノアも、だいぶいかつくなってきた気がする。
大きくなった車体で、車内の快適性はかなり向上。アルファードに近くなってきたその広さは、買いやすいアルファードと言ったところか。
ナビもかなり大きくなって見やすくなったけど、スピードメーターなどはちょっと古さを感じるアナログタイプ。真ん中に小さな液晶窓があるのが、他の新しさとのアンバランス感が拭えない。
プラットフォームは、最新のTNGAを採用しているので、しっかりした乗り味はミニバンとは思えないほど。このメーターの違和感を感じなければ、ぜひ候補に入れたい。



実際に見てみても、やっぱりすごいグリル。グリルと言っても、デザインとしてのグリルですね。この強烈な印象は、若い層に受け入れられそう。


バックドアはいたって普通。
車体が大きくなった分、もちろん積み込みやすさも増している。


大きなナビ画面が目立つが、作りはオーソドックスな感じ。


2列目シートも、車体が大きくなった分、ゆったりしている。個人的には、質感の向上などは特に感じられなかった。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9503
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





トヨタ ノア HYBRID S-Z 2022-

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