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ノア HYBRID SZ と、クラウン クロスオーバー G を比較


ノア HYBRID SZ の方が 23.5cm短く、100kg軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

ノア HYBRID S-Z 2022- 13393

<車選択 2台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 13841
#ノア HYBRID S-Z 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#ノア HYBRID S-Z 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-



#ノア HYBRID S-Z 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#ノア HYBRID S-Z 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-



サイズ比較
ノア HYBRID SZ の方が 23.5cm短く、100kg軽い

A : ノア HYBRID S-Z 2022-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4695mm 1730mm 1895mm
B 4930mm 1840mm 1540mm
-235mm -110mm +355mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1670kg 2850mm 5.5m
B 1770kg 2850mm m
-100kg +0mm +5.5m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 298L 7 140mm
B 450L 5 145mm
-152L +2 -5mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 367万円 23km/L
B 475万円 22.4km/L
-108万円 +0.6km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、ノア HYBRID SZ の方が 65kW(88PS)も出力が低い

A : ノア HYBRID S-Z 2022-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 72kW(98PS)142Nm1797cc
B 137kW(186PS)220Nm2487cc
-65kW-78Nm-690cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 70kW(95PS)142Nm
B 88kW(120PS)202Nm
-18kW-60Nm
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 40kW(54PS)120Nm
--



トヨタ ノア HYBRID S-Z 2022- 13393
車メーカーWEBサイト
トヨタのヴォクシーと双子のミニバン。このモデルから完全に5ナンバーサイズではなくなり、だいぶ大きくなった。
ヴォクシーと共に、巨大なグリルをフロントに付けて、今までおとなしめだったノアも、だいぶいかつくなってきた気がする。
大きくなった車体で、車内の快適性はかなり向上。アルファードに近くなってきたその広さは、買いやすいアルファードと言ったところか。
ナビもかなり大きくなって見やすくなったけど、スピードメーターなどはちょっと古さを感じるアナログタイプ。真ん中に小さな液晶窓があるのが、他の新しさとのアンバランス感が拭えない。
プラットフォームは、最新のTNGAを採用しているので、しっかりした乗り味はミニバンとは思えないほど。このメーターの違和感を感じなければ、ぜひ候補に入れたい。



実際に見てみても、やっぱりすごいグリル。グリルと言っても、デザインとしてのグリルですね。この強烈な印象は、若い層に受け入れられそう。


バックドアはいたって普通。
車体が大きくなった分、もちろん積み込みやすさも増している。


大きなナビ画面が目立つが、作りはオーソドックスな感じ。


2列目シートも、車体が大きくなった分、ゆったりしている。個人的には、質感の向上などは特に感じられなかった。




トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 13841
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。





トヨタ ノア HYBRID S-Z 2022-

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