車の画像を重ねて比較


新型リーフ G と XC40 T4 AWD Momentum を比較


新型リーフ G の方が 5.5cmだけ長く、90kg軽い

<比較 1台目>

日産

新型リーフ G 2017- 76371

<比較 2台目>

ボルボ

XC40 T4 AWD Momentum 2018- 26741
#新型リーフ G 2017- + XC40 T4 AWD Momentum 2018-
#新型リーフ G 2017- + XC40 T4 AWD Momentum 2018-
#新型リーフ G 2017- + XC40 T4 AWD Momentum 2018-
#新型リーフ G 2017- + XC40 T4 AWD Momentum 2018-





サイズ比較
新型リーフ G の方が 5.5cmだけ長く、90kg軽い

A : 新型リーフ G 2017-
B : XC40 T4 AWD Momentum 2018-

車種名 長さ 高さ
A 4480mm 1790mm 1540mm
B 4425mm 1875mm 1660mm
+55mm -85mm -120mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1520kg 2700mm 5.4m
B 1610kg 2700mm 5.7m
-90kg +0mm -0.3m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 370L 5 150mm
B 460L 5 210mm
-90L +0 -60mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 万円 0km/L
+0万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、新型リーフ G のトータル出力が 110kW(150PS)となって、XC40 T4 AWD Momentum よりも30kW(41PS)出力が低い

A : 新型リーフ G 2017-
B : XC40 T4 AWD Momentum 2018-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 140kW(190PS)300Nm1968cc
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 110kW(150PS)320Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 40kWh 270km 7.9sec
B kWh km sec
+40kWh +270km +7.9sec



日産 新型リーフ G 2017- 76371
車メーカーWEBサイト
EVの草分け的存在。バッテリーは40kWhと、62kWhのものがある。40kWhで実際に走れる距離は250kmくらい。
走りはしっとりとしていて気持ちがいいけど、ちょっと内装がチープ・・・。

スマホのアプリとリーフで連携ができるのは、とっても便利。離れたところからでも、先に車内を温めることができる。
それがあるとすごく暑い日やすごく寒い日にでも便利で、家族からの評価も非常に高い。
ただ、アプリの反応がとにかく悪い。どうしてこんなに反応遅いのかと言う位遅い。結局うまく反応してくれない時もある。
これが解消されれば、かなり素晴らしい車になるんじゃないかと思う。
車とインターネットをつなげて操作すると言うところは、どんどん進化させていって欲しい。

日産のEVは、ずっとリーフのみだったが、アリアの登場で、今後リーフがどのようになっていくのかが楽しみ。



朝日にキラキラ光るリーフをパシャリ。
車体の全体的なバランスもよくて、意外と絵になる。


リアビューは、バックドアの上半分が黒なのが特徴。個人的には、ツートンカラーなら、そのツートンの色に合わせてくれれば、もっとかっこよくなるのに・・・と思ってた。
ボリューミーなリアバンパーまわりも、ちょっと角ばっててかっこいい。


ハンドルは、日産標準のもの。
運転支援系はとっても使いやすいけど、やっぱりハンドルの皮の触り心地がザラザラするのが気になる。


さすが、電気自動車の歴史が長い日産だけあって、充電に関する表示はきめ細やかにしてくれる。
液晶画面が小さいのが玉にキズ。


フロントにある充電ポートは、使いやすい時もあるけど、家で充電する時はやっぱり不便。
家に駐車する時は、普通バックから入れるので、充電ポートが家の前に剥き出しになってしまって、夜中充電しっぱなしの時のイタズラが心配。






ボルボ XC40 T4 AWD Momentum 2018- 26741
車メーカーWEBサイト
ボルボの都会派SUV。ボルボでは一番小さなSUVで、2018年のカーオブザイヤーにも選ばれた人気車種。全長は短いが、全幅はやや大きい。実際にXC40を所有してみると、ボルボのシートの作りの良さは定評があるが、XC60以上のシートとは少し格が落ちる気がする。シートベンチレーションの設定も無い。シートの蒸れが気になる人は、よく確認して欲しい。私は布のシートでもかなり蒸れてしまう・・・



XC40のテールランプは、とにかく美しい。XC60のようにコストをかけていなくても、かっこよくできるいい例。
ナンバープレートが、バックドアの下、バンパーの部分にあるのも、キレイなバックドアの曲面と、V O L V O のロゴが強調されて、また美しい。


ボルボとしてはコンパクトSUVとなるが、1875mmも横幅があると、リアビューも迫力がある。XC60とはまた全然違う素朴なかっこよさがある。





日産 新型リーフ G 2017-

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