車のサイズを比較
新型リーフ G と、シエンタ ハイブリッド を比較
新型リーフ G の方が 22cm長く、140kgも重い
日産
新型リーフ G 2017- 62174
トヨタ
シエンタ ハイブリッド 2015- 76858
新型リーフ G は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg
サイズ比較
新型リーフ G の方が 22cm長く、140kgも重い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4480mm | 1790mm | 1540mm |
B | 4260mm | 1695mm | 1675mm |
差 | +220mm | +95mm | -135mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1520kg | 2700mm | 5.4m |
B | 1380kg | 2750mm | 5.2m |
差 | +140kg | -50mm | +0.2m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 370L | 5 | 150mm |
B | 152L | 7 | 145mm |
差 | +218L | -2 | +5mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 246万円 | 0km/L | |
差 | -246万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、新型リーフ G のトータル出力が 110kW(150PS)となって、シエンタ ハイブリッド よりも56kW(76PS)も出力が高い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | - | - | - |
B | 54kW(73PS) | 111Nm | 1496cc |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 110kW(150PS) | 320Nm | |
B | 45kW(61PS) | 169Nm | |
差 | +65kW | +151Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 40kWh | 270km | 7.9sec |
B | 0.94kWh | 1km | sec |
差 | +39.1kWh | +269km | +7.9sec |
日産 新型リーフ G 2017-
62174
車メーカーWEBサイト
EVの草分け的存在。バッテリーは40kWhと、62kWhのものがある。40kWhで実際に走れる距離は250kmくらい。
走りはしっとりとしていて気持ちがいいけど、ちょっと内装がチープ・・・。
スマホのアプリとリーフで連携ができるのは、とっても便利。離れたところからでも、先に車内を温めることができる。
それがあるとすごく暑い日やすごく寒い日にでも便利で、家族からの評価も非常に高い。
ただ、アプリの反応がとにかく悪い。どうしてこんなに反応遅いのかと言う位遅い。結局うまく反応してくれない時もある。
これが解消されれば、かなり素晴らしい車になるんじゃないかと思う。
車とインターネットをつなげて操作すると言うところは、どんどん進化させていって欲しい。
日産のEVは、ずっとリーフのみだったが、アリアの登場で、今後リーフがどのようになっていくのかが楽しみ。
車体の全体的なバランスもよくて、意外と絵になる。
ボリューミーなリアバンパーまわりも、ちょっと角ばっててかっこいい。
運転支援系はとっても使いやすいけど、やっぱりハンドルの皮の触り心地がザラザラするのが気になる。
液晶画面が小さいのが玉にキズ。
家に駐車する時は、普通バックから入れるので、充電ポートが家の前に剥き出しになってしまって、夜中充電しっぱなしの時のイタズラが心配。
トヨタ シエンタ ハイブリッド 2015-
76858
車メーカーWEBサイト
スライドドアだけどスタイリッシュな、トヨタのミニバン。
トヨタのストロングハイブリッドで、7人乗りでも低燃費を実現。
実際に所有してみると、やっぱり電動のスライドドアがとても便利。ミニバンだけど、大きすぎないので、気軽に家族で買い物にも出かけられる。CVTで、少し車体も重いので、アクセルを大きく踏み込むと、だいぶエンジンがうなってしまうが、のんびり走る分には、全く問題なし。フルハイブリッドなので、低速なら、電気のみでの走行もそこそこできる。
燃費は、ミニバンなのに、気をつけて走れば、軽く20km/L を上回る高燃費で走ってくれるので、お財布にも優しい。
1回の給油で、700kmほど走ることができた。
日本車は、その車を素材にして、自分なりのカスタムを楽しみやすいのも、また魅力。
わかる人にしか違いがわからない?!というのも、またいいところ。
LEDパッケージを付けると、こんな風にテールランプの周りが赤く光る。純正のオプションによっても、テールランプの見た目にまで大きな違いが出るのが面白い。
こんな煌びやかや紫のカラーもある。
日産 新型リーフ G 2017-
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