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アリア e4ORCE 90kWh と、レンジローバー HSE D300 を比較


アリア e4ORCE 90kWh の方が 47cmも短く、280kgも軽い

<車選択 1台目>

日産

アリア e-4ORCE 90kWh 2021- 23246

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9529
#アリア e-4ORCE 90kWh 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-
#アリア e-4ORCE 90kWh 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-



#アリア e-4ORCE 90kWh 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-
#アリア e-4ORCE 90kWh 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
アリア e4ORCE 90kWh の方が 47cmも短く、280kgも軽い

A : アリア e-4ORCE 90kWh 2021-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4595mm 1850mm 1660mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-470mm -155mm -210mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2300kg 2775mm 5.7m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-280kg -220mm +0.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 415L 5 mm
B L 5 mm
+415L +0 +0mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1806万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、アリア e4ORCE 90kWh のトータル出力が 225kW(306PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも4kW(5PS)だけ出力が高い

A : アリア e-4ORCE 90kWh 2021-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
---

EV性能比較
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 90kWh 460km 5.7sec
B kWh km sec
+90kWh +460km +5.7sec



日産 アリア e-4ORCE 90kWh 2021- 23246
車メーカーWEBサイト
日産から2021年に発売される、超未来的なSUVのEV。その先進的な外観と、今までの車とは全く概念を変えた内装は、乗る人を近未来に連れて行ってくれる。駆動バッテリーは、65kWhと90kWhから選ぶことができる。e-4ORCEモデルは、前と後ろにモーターを配置して、緻密なトラクションコントロールを行う。

実際に見ると、外観はかなり先進感が溢れていて、かっこいい。しかし、中に乗り込んでみると、外観の未来感と比べると、意外と普通に感じた。プラスチック剥き出しの部品も多く、何より、メーターやナビ画面の画質が、最先端とは言い難い解像度のものだった。価格に釣り合っているのかは、ちょっと微妙に感じてしまった。











ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9529
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





日産 アリア e-4ORCE 90kWh 2021-

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