車のサイズを比較
エクリプスクロス PHEV と、レンジローバー HSE D300 を比較
エクリプスクロス PHEV の方が 52cmも短い
<車選択 1台目>
三菱
エクリプスクロス PHEV 2020- 23592
<車選択 2台目>
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022- 9524
サイズ比較
エクリプスクロス PHEV の方が 52cmも短い
A : エクリプスクロス PHEV 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4545mm | 1805mm | 1685mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -520mm | -200mm | -185mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 0kg | 2670mm | m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -2580kg | -325mm | -5.3m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 359L | mm | |
B | L | 5 | mm |
差 | +359L | -5 | +0mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1806万円 | -10.5km/L |
最高出力比較
A : エクリプスクロス PHEV 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | - | - | 2359cc |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | - | - | -634cc |
EV性能比較
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 13.8kWh | km | sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +13.8kWh | +0km | +0sec |
三菱 エクリプスクロス PHEV 2020-
23592
車メーカーWEBサイト
三菱自動車の、2代目となるPHEVのSUV。アウトランダーと比べると、少し小ぶりの車体に、アウトランダーと同じ2モーターで、13.8kWhの駆動用バッテリーを積み、軽快な走りをみせる。PHEVという最先端を行く装備だが、スピードメーターまわりがアナログメーターなのが、ミスマッチな感覚を受けるのが少し残念。
最近流行りの、デイタイムランニングライトが上にあって、ヘッドライトはフォグランプのようなイメージでついている。
全体的にシャープなイメージでかっこいい。これで少しお手軽な値段であれば、かなり欲しくなってしまう。
全体的にシャープなイメージでかっこいい。これで少しお手軽な値段であれば、かなり欲しくなってしまう。
外観はかなり近未来的だが、内装は、旧アウトランダーのものをそのまま引き継いでいる感じで、正直古い雰囲気は否めない。
やっぱりPHEVのメーター周りは、デジタル液晶画面が似合う。
やっぱりPHEVのメーター周りは、デジタル液晶画面が似合う。
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
9524
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。
強い漢とは、こうあってほしい。
横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。
三菱 エクリプスクロス PHEV 2020-
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