車のサイズを比較 EQS 450+ 2022- vs ティグアン TSI Comfortline 2016- 1

車のサイズを比較

EQS 450+ と、ティグアン TSI Comfortline を比較

EQS 450+ の方が 72.5cmも長く、990kgも重い

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メルセデスベンツ

EQS 450+ 2022-

13397

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フォルクスワーゲン

車種選択

ティグアン TSI Comfortline 2016-

50927

#EQS 450+ 2022- + ティグアン TSI Comfortline 2016-

サイズ比較
EQS 450+ の方が 72.5cmも長く、990kgも重い

A : EQS 450+ 2022-

B : ティグアン TSI Comfortline 2016-

車種名	長さ	幅	高さ
A	5225mm	1925mm	1520mm
B	4500mm	1840mm	1675mm
差	+725mm	+85mm	-155mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	2530kg	3210mm	5.5m
B	1540kg	2675mm	5.4m
差	+990kg	+535mm	+0.1m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	610L	5	140mm
B	615L	5	180mm
差	-5L	+0	-40mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	1578万円	km/L
B	408万円	0km/L
差	+1170万円	+0km/L

最高出力比較

A : EQS 450+ 2022-

B : ティグアン TSI Comfortline 2016-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	-	-	-
B	110kW(150PS)	250Nm	1394cc
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	245kW(333PS)	568Nm
B	-	-
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	108kWh	700km	sec
B	kWh	km	sec
差	+108kWh	+700km	+0sec

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022- 13397
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、５mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の１泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる！
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか？！

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。

ベンツの最上級セダン（バックドアはハッチバックだけど）だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。

リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。

バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。

車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。

フォルクスワーゲンティグアン TSI Comfortline 2016- 50927
車メーカーWEBサイト
フォルクスワーゲンの中核を担うSUV。直線を多く用いたその姿も、また美しい。DCTトランスミッションを採用し、ダイレクト感のある変速が気持ちいい。
ティグアンの実車を目の当たりにすると、SUVでも、ちゃんとフォルクスワーゲンの気品を感じた。上品に乗りこなしてみたいSUV。

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022-