車のサイズを比較
EQS 450+ と、NBOX G Honda SENSING を比較
EQS 450+ の方が 183cmも長く、1640kgも重い
メルセデス ベンツ
EQS 450+ 2022- 11638
ホンダ
N-BOX G Honda SENSING 2017- 60929
サイズ比較
EQS 450+ の方が 183cmも長く、1640kgも重い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 5225mm | 1925mm | 1520mm |
B | 3395mm | 1475mm | 1790mm |
差 | +1830mm | +450mm | -270mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 2530kg | 3210mm | 5.5m |
B | 890kg | 2520mm | 4.5m |
差 | +1640kg | +690mm | +1m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 610L | 5 | 140mm |
B | L | 4 | 145mm |
差 | +610L | +1 | -5mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 1578万円 | km/L | |
B | 万円 | 0km/L | |
差 | +1578万円 | +0km/L |
最高出力比較
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | - | - | - |
B | 43kW(58PS) | 65Nm | - |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 245kW(333PS) | 568Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 108kWh | 700km | sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +108kWh | +700km | +0sec |
メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022-
11638
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、5mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。
特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の1泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる!
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか?!
ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。
ホンダ N-BOX G Honda SENSING 2017-
60929
車メーカーWEBサイト
ホンダのハイト系軽自動車。
2022時点で、日本で一番売れている自動車になる。決して安い値段設定ではないが、ハイト系にすることで、普通乗用車よりも広く感じられる室内空間がある。
車内の質感も気が配られていて、軽自動車であるというチープな印象は、全く感じられない。
優しい見た目の通常のモデルに加えて、だいぶイカつい雰囲気のカスタムが用意されていて、幅広いユーザーのニーズにも応えている。
試乗してみて
実際に乗ってみると、そのエンジンパワーは、ちょっと軽自動車とは思えなかった。
ターボ付きだけど、低回転からモリモリとパワーを感じて、かなりキビキビ走れる。
ハイト系なので、普通の軽自動車に比べたら重い車体のはずなのに、なんでこんなにキビキビ走れるんだろう。
軽自動車は、660ccしかないエンジンで、高回転まで回さないと走らないイメージがあったけど、なんだか普通乗用車のように、高回転まで回さなくても十分走れてしまった。
車内の質感も、セカンドカーとしてではなく、メインカーとして十分満足できる仕上がり。
室内も広くて使い勝手もよく、これで車中泊とか行きたくなる気持ちがわかってしまった。
グリル周りが黒でスッキリまとまっていて、かっこいい。
不思議な形のテールランプが特徴的。
フル液晶にしてしまうと、やっぱりコストに跳ね返ってしまうし、こういうシックなメーター周りもまたかっこいいと思う。
この広さのせいで、ステップワゴンが売れないのかな・・・
まとまっていて、なんだか安心感がある。
なんで軽自動車なのに、こんなにゆったり作れるのかというと・・・功績がバックドアにピッタリくっついているくらい、後ろに配置されているからですね。後ろから突っ込まれるタイプの事故には、やっぱり弱そう。というのが、軽自動車の弱点かな。
メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022-
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