車のサイズを比較
ZRV と、EQS 450+ を比較
ZRV の方が 65.7cmも短い
ホンダ
ZR-V 2022- 12130
メルセデス ベンツ
EQS 450+ 2022- 12926
サイズ比較
ZRV の方が 65.7cmも短い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4568mm | 1840mm | 1621mm |
B | 5225mm | 1925mm | 1520mm |
差 | -657mm | -85mm | +101mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 0kg | mm | m |
B | 2530kg | 3210mm | 5.5m |
差 | -2530kg | -3210mm | -5.5m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | mm | |
B | 610L | 5 | 140mm |
差 | -610L | -5 | -140mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | km/L | |
B | 1578万円 | km/L | |
差 | -1578万円 | +0km/L |
最高出力比較
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | - | - | - |
B | - | - | - |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 245kW(333PS) | 568Nm | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 108kWh | 700km | sec |
差 | -108kWh | -700km | +0sec |
ホンダ ZR-V 2022-
12130
車メーカーWEBサイト
ホンダのヴェゼルより少し大きなSUV。北米で販売されているHR-Vを日本用に作り直したもの。ただ、エンジンは、改良を加えられたスポーツe:HEV ということで、モーターを積極的に使って気持ちの良い走りを実現している。
そして、内装も、ソフトパッドでステッチを多用して、プラスチック感を無くしてきているのが高級感があって嬉しい。
■試乗してみて
外観が、写真で見るよりもすごく大きく感じて、そのまま乗り込んでみると・・・全く大きさは感じなくなる。
ノーマルモードで走ると、ちょっとおとなしめ?e:HEV が効いているので、低速から音もなく走り出す。あれ、エンジンがかかっているのかどうかが、普通の一般道を走っている分には、私にはわからなかった。
センターコンソールにある、小さなレバーをスポーツモードにすると、ちょっと元気に走り出した。でも、モーターを使っている割には、それほどトルキーには感じられなかった。エンジンを回していくと面白いのかもしれないけど、ちょっと一般道の試乗では試せないな・・・。
エンジンがかかっているかどうか、わからないくらいエンジンが静かなので、ジェントルに走るのに向いていそうに感じた。
低速域で滑らかに走り出す感じは、やっぱり気持ちいい。
写真や動画で見ても、あまり大きく感じなかったけど、なかなか存在感がある。
ちょっとテスラのmodel X に似てる感じなのかと思っていたけど、実際見てみると全然違う。
しっかりと、どホンダらしさが感じられた。
グリルがブラックなのは、最近の流行りだけど、やっぱりかっこいい。
少しだけ湾曲しているところが、またよかった。
せっかくだから、もう少しインパクトがあってもいいのに。
特別広くも感じないけど、十分な荷物が積めるサイズ。
シートにオレンジのステッチが入っていて、合皮かな?シートはしっかりとした質感。
センターの肘掛けのあたりから、ボタンになったシフトレバー(シフトボタン?)のところまで、革張りでちょっと高級感が漂う。
アルミのペダルも、しっかりした踏み心地だった。
このくらいのサイズの方が落ち着く人も多いのではないかと思う。
メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022-
12926
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、5mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。
特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の1泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる!
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか?!
ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。
ホンダ ZR-V 2022-
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