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レンジローバー HSE D300 と、ZRV を比較


レンジローバー HSE D300 の方が 49.7cmも長い

<車選択 1台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 12152

<車選択 2台目>

ホンダ

ZR-V 2022- 12683
#レンジローバー HSE D300 2022- + ZR-V 2022-
#レンジローバー HSE D300 2022- + ZR-V 2022-



#レンジローバー HSE D300 2022- + ZR-V 2022-
#レンジローバー HSE D300 2022- + ZR-V 2022-

レンジローバー HSE D300 は、通常の機械式立体駐車場には、入りません。
もし立体駐車場を探すときは、駐車スペースのサイズをよく確認してください。

機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg


サイズ比較
レンジローバー HSE D300 の方が 49.7cmも長い

A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : ZR-V 2022-

車種名 長さ 高さ
A 5065mm 2005mm 1870mm
B 4568mm 1840mm 1621mm
+497mm +165mm +249mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2580kg 2995mm 5.3m
B 0kg mm m
+2580kg +2995mm +5.3m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 5 mm
B L mm
+0L +5 +0mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 1806万円 10.5km/L
B 万円 km/L
+1806万円 +10.5km/L

最高出力比較


A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : ZR-V 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 221kW(301PS)650Nm2993cc
B ---
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EV性能比較



ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 12152
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。




ホンダ ZR-V 2022- 12683
車メーカーWEBサイト
ホンダのヴェゼルより少し大きなSUV。北米で販売されているHR-Vを日本用に作り直したもの。ただ、エンジンは、改良を加えられたスポーツe:HEV ということで、モーターを積極的に使って気持ちの良い走りを実現している。
そして、内装も、ソフトパッドでステッチを多用して、プラスチック感を無くしてきているのが高級感があって嬉しい。

■試乗してみて
外観が、写真で見るよりもすごく大きく感じて、そのまま乗り込んでみると・・・全く大きさは感じなくなる。
ノーマルモードで走ると、ちょっとおとなしめ?e:HEV が効いているので、低速から音もなく走り出す。あれ、エンジンがかかっているのかどうかが、普通の一般道を走っている分には、私にはわからなかった。

センターコンソールにある、小さなレバーをスポーツモードにすると、ちょっと元気に走り出した。でも、モーターを使っている割には、それほどトルキーには感じられなかった。エンジンを回していくと面白いのかもしれないけど、ちょっと一般道の試乗では試せないな・・・。

エンジンがかかっているかどうか、わからないくらいエンジンが静かなので、ジェントルに走るのに向いていそうに感じた。
低速域で滑らかに走り出す感じは、やっぱり気持ちいい。



実際に目の当たりにしてみると、日本車としては、かなり大きなSUVと感じる。
写真や動画で見ても、あまり大きく感じなかったけど、なかなか存在感がある。




シンプルだけど特徴的なフロントマスク。
ちょっとテスラのmodel X に似てる感じなのかと思っていたけど、実際見てみると全然違う。
しっかりと、どホンダらしさが感じられた。


かっこよかったのが、この光沢のあるブラックのグリル。
グリルがブラックなのは、最近の流行りだけど、やっぱりかっこいい。
少しだけ湾曲しているところが、またよかった。


フロントフェイスが、かなり特徴的なのに対して、リアビューはかなりシンプルで、正直、あまり特徴的ではない感じがした。
せっかくだから、もう少しインパクトがあってもいいのに。


荷室は、スッキリとフラットになっていて、荷物は乗せやすそう。
特別広くも感じないけど、十分な荷物が積めるサイズ。


内装は、しっかり質感が高い。
シートにオレンジのステッチが入っていて、合皮かな?シートはしっかりとした質感。
センターの肘掛けのあたりから、ボタンになったシフトレバー(シフトボタン?)のところまで、革張りでちょっと高級感が漂う。
アルミのペダルも、しっかりした踏み心地だった。


ハンドルの奥のメーターは、フル液晶。液晶のサイズはちょっと小さめで、液晶の外に、右はガソリンのメーター、左は駆動バッテリーの残量メーターが独立していた。これはちょっと面白い。


中央のナビ画面は、最近巨大化していくナビ画面が多い中で考えると、ずいぶん小ぶり。
このくらいのサイズの方が落ち着く人も多いのではないかと思う。





ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-

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