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XC60 リチャージ T6 AWD Inscription と、ZRV を比較


XC60 リチャージ T6 AWD Inscription の方が 14.2cm長い

<車選択 1台目>

ボルボ

XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- 19032

<車選択 2台目>

ホンダ

ZR-V 2022- 10605
#XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- + ZR-V 2022-



#XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- + ZR-V 2022-
#XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- + ZR-V 2022-



サイズ比較
XC60 リチャージ T6 AWD Inscription の方が 14.2cm長い

A : XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-
B : ZR-V 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4710mm 1900mm 1660mm
B 4568mm 1840mm 1621mm
+142mm +60mm +39mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2180kg 2865mm 5.7m
B 0kg mm m
+2180kg +2865mm +5.7m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 505L 5 210mm
B L mm
+505L +5 +210mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 934万円 0km/L
B 万円 km/L
+934万円 +0km/L

最高出力比較


A : XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-
B : ZR-V 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 186kW(253PS)350Nm1968cc
B ---
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 52kW(71PS)165Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 107kW(146PS)309Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 19kWh 90km sec
B kWh km sec
+19kWh +90km +0sec



ボルボ XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- 19032
車メーカーWEBサイト
XC60リチャージが、2022年のマイナーチェンジで、モーターの出力を100KWオーバーと、バッテリー容量を12.2kWhから19kWhにして、EV性能を大幅に上げてきた。元々XC60のリチャージは、T8 だったが、今回からはT6として、エンジンの出力を下げたが、モーターの出力が大幅に上がっているので、街中では早くなったように感じる。OSもGoogleになって、ボルボも、日本でもインターネットに繋げられるようになった。この進歩は大きい。
スマホのアプリから、施錠やリモートスタートができるようになって、プラグインハイブリッドであることの利点が、更に高まっている。



ホンダ ZR-V 2022- 10605
車メーカーWEBサイト
ホンダのヴェゼルより少し大きなSUV。北米で販売されているHR-Vを日本用に作り直したもの。ただ、エンジンは、改良を加えられたスポーツe:HEV ということで、モーターを積極的に使って気持ちの良い走りを実現している。
そして、内装も、ソフトパッドでステッチを多用して、プラスチック感を無くしてきているのが高級感があって嬉しい。

■試乗してみて
外観が、写真で見るよりもすごく大きく感じて、そのまま乗り込んでみると・・・全く大きさは感じなくなる。
ノーマルモードで走ると、ちょっとおとなしめ?e:HEV が効いているので、低速から音もなく走り出す。あれ、エンジンがかかっているのかどうかが、普通の一般道を走っている分には、私にはわからなかった。

センターコンソールにある、小さなレバーをスポーツモードにすると、ちょっと元気に走り出した。でも、モーターを使っている割には、それほどトルキーには感じられなかった。エンジンを回していくと面白いのかもしれないけど、ちょっと一般道の試乗では試せないな・・・。

エンジンがかかっているかどうか、わからないくらいエンジンが静かなので、ジェントルに走るのに向いていそうに感じた。
低速域で滑らかに走り出す感じは、やっぱり気持ちいい。



実際に目の当たりにしてみると、日本車としては、かなり大きなSUVと感じる。
写真や動画で見ても、あまり大きく感じなかったけど、なかなか存在感がある。




シンプルだけど特徴的なフロントマスク。
ちょっとテスラのmodel X に似てる感じなのかと思っていたけど、実際見てみると全然違う。
しっかりと、どホンダらしさが感じられた。


かっこよかったのが、この光沢のあるブラックのグリル。
グリルがブラックなのは、最近の流行りだけど、やっぱりかっこいい。
少しだけ湾曲しているところが、またよかった。


フロントフェイスが、かなり特徴的なのに対して、リアビューはかなりシンプルで、正直、あまり特徴的ではない感じがした。
せっかくだから、もう少しインパクトがあってもいいのに。


荷室は、スッキリとフラットになっていて、荷物は乗せやすそう。
特別広くも感じないけど、十分な荷物が積めるサイズ。


内装は、しっかり質感が高い。
シートにオレンジのステッチが入っていて、合皮かな?シートはしっかりとした質感。
センターの肘掛けのあたりから、ボタンになったシフトレバー(シフトボタン?)のところまで、革張りでちょっと高級感が漂う。
アルミのペダルも、しっかりした踏み心地だった。


ハンドルの奥のメーターは、フル液晶。液晶のサイズはちょっと小さめで、液晶の外に、右はガソリンのメーター、左は駆動バッテリーの残量メーターが独立していた。これはちょっと面白い。


中央のナビ画面は、最近巨大化していくナビ画面が多い中で考えると、ずいぶん小ぶり。
このくらいのサイズの方が落ち着く人も多いのではないかと思う。





ボルボ XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-

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