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レンジローバー HSE D300 と、アウトランダーPHEV P を比較


レンジローバー HSE D300 の方が 35.5cmも長く、470kgも重い

<車選択 1台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9584

<車選択 2台目>

三菱

アウトランダーPHEV P 2021- 13659
#レンジローバー HSE D300 2022- + アウトランダーPHEV P 2021-



#レンジローバー HSE D300 2022- + アウトランダーPHEV P 2021-
#レンジローバー HSE D300 2022- + アウトランダーPHEV P 2021-

レンジローバー HSE D300 は、通常の機械式立体駐車場には、入りません。
もし立体駐車場を探すときは、駐車スペースのサイズをよく確認してください。

機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg


サイズ比較
レンジローバー HSE D300 の方が 35.5cmも長く、470kgも重い

A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 長さ 高さ
A 5065mm 2005mm 1870mm
B 4710mm 1860mm 1745mm
+355mm +145mm +125mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2580kg 2995mm 5.3m
B 2110kg 2705mm 5.5m
+470kg +290mm -0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 5 mm
B 464L 7 200mm
-464L -2 -200mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 1806万円 10.5km/L
B 532万円 0km/L
+1274万円 +10.5km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、レンジローバー HSE D300 の方が 123kW(167PS)も出力が高い

A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 221kW(301PS)650Nm2993cc
B 98kW(133PS)195Nm2359cc
+123kW+455Nm+634cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 85kW(116PS)255Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 100kW(136PS)195Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 20kWh 99km sec
-20kWh -99km +0sec



ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9584
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。




三菱 アウトランダーPHEV P 2021- 13659
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。

車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。

2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。

アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!


サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。


バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。


内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。





ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-

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