車のサイズを比較 I-PACE 2018- vs クラウンクロスオーバー G 2022- 1

車のサイズを比較

IPACE と、クラウンクロスオーバー G を比較

IPACE の方が 23.5cm短く、480kgも重い

＜車選択　1台目＞

JAGUAR

車種選択

I-PACE 2018-

56156

＜車選択　2台目＞

トヨタ

車種選択

クラウンクロスオーバー G 2022-

13974

サイズ比較
IPACE の方が 23.5cm短く、480kgも重い

A : I-PACE 2018-

B : クラウンクロスオーバー G 2022-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4695mm	1895mm	1565mm
B	4930mm	1840mm	1540mm
差	-235mm	+55mm	+25mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	2250kg	2990mm	5.6m
B	1770kg	2850mm	m
差	+480kg	+140mm	+5.6m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	505L	5	mm
B	450L	5	145mm
差	+55L	+0	-145mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	万円	0km/L
B	475万円	22.4km/L
差	-475万円	-22.4km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、IPACE のトータル出力が 294kW(400PS)となって、クラウンクロスオーバー G よりも157kW(214PS)も出力が高い

A : I-PACE 2018-

B : クラウンクロスオーバー G 2022-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	-	-	-
B	137kW(186PS)	220Nm	2487cc
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(F)	モータートルク(F)
A	200kW(272PS)	348Nm
B	88kW(120PS)	202Nm
差	+112kW	+146Nm

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	200kW(272PS)	348Nm
B	40kW(54PS)	120Nm
差	+160kW	+228Nm

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	90kWh	470km	4.8sec
B	kWh	km	sec
差	+90kWh	+470km	+4.8sec

JAGUAR I-PACE 2018- 56156
車メーカーWEBサイト

トヨタクラウンクロスオーバー G 2022- 13974
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式４WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました！

展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。

クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。５メートル近い全長で伸びやかな印象。

後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック２つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。

白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも？と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。

クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。

内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。

JAGUAR I-PACE 2018-