車のサイズを比較
新型リーフ G と、クラウン クロスオーバー G を比較
新型リーフ G の方が 45cmも短く、250kgも軽い
日産
新型リーフ G 2017- 62252
トヨタ
クラウン クロスオーバー G 2022- 13910
新型リーフ G は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg
サイズ比較
新型リーフ G の方が 45cmも短く、250kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4480mm | 1790mm | 1540mm |
B | 4930mm | 1840mm | 1540mm |
差 | -450mm | -50mm | +0mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1520kg | 2700mm | 5.4m |
B | 1770kg | 2850mm | m |
差 | -250kg | -150mm | +5.4m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 370L | 5 | 150mm |
B | 450L | 5 | 145mm |
差 | -80L | +0 | +5mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 475万円 | 22.4km/L | |
差 | -475万円 | -22.4km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、新型リーフ G のトータル出力が 110kW(150PS)となって、クラウン クロスオーバー G よりも27kW(37PS)出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | - | - | - |
B | 137kW(186PS) | 220Nm | 2487cc |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 110kW(150PS) | 320Nm | |
B | 88kW(120PS) | 202Nm | |
差 | +22kW | +118Nm |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 40kW(54PS) | 120Nm | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 40kWh | 270km | 7.9sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +40kWh | +270km | +7.9sec |
日産 新型リーフ G 2017-
62252
車メーカーWEBサイト
EVの草分け的存在。バッテリーは40kWhと、62kWhのものがある。40kWhで実際に走れる距離は250kmくらい。
走りはしっとりとしていて気持ちがいいけど、ちょっと内装がチープ・・・。
スマホのアプリとリーフで連携ができるのは、とっても便利。離れたところからでも、先に車内を温めることができる。
それがあるとすごく暑い日やすごく寒い日にでも便利で、家族からの評価も非常に高い。
ただ、アプリの反応がとにかく悪い。どうしてこんなに反応遅いのかと言う位遅い。結局うまく反応してくれない時もある。
これが解消されれば、かなり素晴らしい車になるんじゃないかと思う。
車とインターネットをつなげて操作すると言うところは、どんどん進化させていって欲しい。
日産のEVは、ずっとリーフのみだったが、アリアの登場で、今後リーフがどのようになっていくのかが楽しみ。
車体の全体的なバランスもよくて、意外と絵になる。
ボリューミーなリアバンパーまわりも、ちょっと角ばっててかっこいい。
運転支援系はとっても使いやすいけど、やっぱりハンドルの皮の触り心地がザラザラするのが気になる。
液晶画面が小さいのが玉にキズ。
家に駐車する時は、普通バックから入れるので、充電ポートが家の前に剥き出しになってしまって、夜中充電しっぱなしの時のイタズラが心配。
トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
13910
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。
実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。
リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。
白と黒のコントラストがいい感じ。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。
日産 新型リーフ G 2017-
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