車のサイズを比較


新型リーフ G と、アウトランダーPHEV P を比較


新型リーフ G の方が 23cm短く、590kgも軽い

<車選択 1台目>

日産

新型リーフ G 2017- 62211

<車選択 2台目>

三菱

アウトランダーPHEV P 2021- 13531
#新型リーフ G 2017- + アウトランダーPHEV P 2021-



#新型リーフ G 2017- + アウトランダーPHEV P 2021-
#新型リーフ G 2017- + アウトランダーPHEV P 2021-

新型リーフ G は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg


サイズ比較
新型リーフ G の方が 23cm短く、590kgも軽い

A : 新型リーフ G 2017-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 長さ 高さ
A 4480mm 1790mm 1540mm
B 4710mm 1860mm 1745mm
-230mm -70mm -205mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1520kg 2700mm 5.4m
B 2110kg 2705mm 5.5m
-590kg -5mm -0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 370L 5 150mm
B 464L 7 200mm
-94L -2 -50mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 532万円 0km/L
-532万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、新型リーフ G のトータル出力が 110kW(150PS)となって、アウトランダーPHEV P よりも12kW(16PS)出力が高い

A : 新型リーフ G 2017-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 98kW(133PS)195Nm2359cc
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 110kW(150PS)320Nm
B 85kW(116PS)255Nm
+25kW+65Nm
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 100kW(136PS)195Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 40kWh 270km 7.9sec
B 20kWh 99km sec
+20kWh +171km +7.9sec



日産 新型リーフ G 2017- 62211
車メーカーWEBサイト
EVの草分け的存在。バッテリーは40kWhと、62kWhのものがある。40kWhで実際に走れる距離は250kmくらい。
走りはしっとりとしていて気持ちがいいけど、ちょっと内装がチープ・・・。

スマホのアプリとリーフで連携ができるのは、とっても便利。離れたところからでも、先に車内を温めることができる。
それがあるとすごく暑い日やすごく寒い日にでも便利で、家族からの評価も非常に高い。
ただ、アプリの反応がとにかく悪い。どうしてこんなに反応遅いのかと言う位遅い。結局うまく反応してくれない時もある。
これが解消されれば、かなり素晴らしい車になるんじゃないかと思う。
車とインターネットをつなげて操作すると言うところは、どんどん進化させていって欲しい。

日産のEVは、ずっとリーフのみだったが、アリアの登場で、今後リーフがどのようになっていくのかが楽しみ。



内装はちょっとチープだけど、フロントのVモーションは、ライトと合わさってけっこうかっこいい。


朝日にキラキラ光るリーフをパシャリ。
車体の全体的なバランスもよくて、意外と絵になる。


リアビューは、バックドアの上半分が黒なのが特徴。個人的には、ツートンカラーなら、そのツートンの色に合わせてくれれば、もっとかっこよくなるのに・・・と思ってた。
ボリューミーなリアバンパーまわりも、ちょっと角ばっててかっこいい。


ハンドルは、日産標準のもの。
運転支援系はとっても使いやすいけど、やっぱりハンドルの皮の触り心地がザラザラするのが気になる。


さすが、電気自動車の歴史が長い日産だけあって、充電に関する表示はきめ細やかにしてくれる。
液晶画面が小さいのが玉にキズ。


フロントにある充電ポートは、使いやすい時もあるけど、家で充電する時はやっぱり不便。
家に駐車する時は、普通バックから入れるので、充電ポートが家の前に剥き出しになってしまって、夜中充電しっぱなしの時のイタズラが心配。




三菱 アウトランダーPHEV P 2021- 13531
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。

車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。

2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。

アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!


サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。


バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。


内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。





日産 新型リーフ G 2017-

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