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X6 xDrive35d と、EQS 450+ を比較


X6 xDrive35d の方が 28cm短く、370kgも軽い

＜車選択　1台目＞

BMW

X6 xDrive35d 2019- 13915

＜車選択　2台目＞

メルセデス ベンツ

EQS 450+ 2022- 11536
#X6 xDrive35d 2019- + EQS 450+ 2022-



#X6 xDrive35d 2019- + EQS 450+ 2022-
#X6 xDrive35d 2019- + EQS 450+ 2022-



サイズ比較
X6 xDrive35d の方が 28cm短く、370kgも軽い

A : X6 xDrive35d 2019-
B : EQS 450+ 2022-

車種名 長さ 幅 高さ
A 4945mm 2005mm 1695mm
B 5225mm 1925mm 1520mm
差 -280mm +80mm +175mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2160kg 2975mm 5.9m
B 2530kg 3210mm 5.5m
差 -370kg -235mm +0.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 580L 5 215mm
B 610L 5 140mm
差 -30L +0 +75mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 990万円 0km/L
B 1578万円 km/L
差 -588万円 +0km/L

最高出力比較


A : X6 xDrive35d 2019-
B : EQS 450+ 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 195kW(265PS)620Nm2992cc
B ---
差 ---

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 245kW(333PS)568Nm
差 --
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 108kWh 700km sec
差 -108kWh -700km +0sec



BMW X6 xDrive35d 2019- 13915
車メーカーWEBサイト
BMWのクーペスタイルSUV。美しいルーフラインは、SUVの武骨さの中に、しなやかさを併せ持つ。BMWの特徴である、キドニーグリルがライトアップされるようになった。これが良いのか悪いのかは、賛否両論があるようだ。先進安全機能も多数搭載。直前に前進したルートを、記憶して、最大で50m、同じ道筋で戻ることができる、リバースアシスト機能も搭載している。大きな車体なので、狭い道で戻らなければならなくなった時、重宝しそうな機能だ。



メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022- 11536
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、５mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の１泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる！
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか？！

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。



ベンツの最上級セダン（バックドアはハッチバックだけど）だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。


リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。


バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。


車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。





BMW X6 xDrive35d 2019-

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