車のサイズを比較 EQS 450+ 2022- vs bZ4X Z 4WD 2022- 1

車のサイズを比較

EQS 450+ と、bZ4X Z 4WD を比較

EQS 450+ の方が 53.5cmも長く、520kgも重い

＜車選択　1台目＞

メルセデスベンツ

EQS 450+ 2022-

14019

＜車選択　2台目＞

トヨタ

車種選択

bZ4X Z 4WD 2022-

16929

サイズ比較
EQS 450+ の方が 53.5cmも長く、520kgも重い

A : EQS 450+ 2022-

B : bZ4X Z 4WD 2022-

車種名	長さ	幅	高さ
A	5225mm	1925mm	1520mm
B	4690mm	1860mm	1650mm
差	+535mm	+65mm	-130mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	2530kg	3210mm	5.5m
B	2010kg	2850mm	5.6m
差	+520kg	+360mm	-0.1m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	610L	5	140mm
B	470L	5	mm
差	+140L	+0	+140mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	1578万円	km/L
B	650万円	0km/L
差	+928万円	+0km/L

最高出力比較

A : EQS 450+ 2022-

B : bZ4X Z 4WD 2022-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	-	-	-
B	-	-	-
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(F)	モータートルク(F)
A	-	-
B	80kW(109PS)	-
差	-	-

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	245kW(333PS)	568Nm
B	80kW(109PS)	-
差	+165kW	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	108kWh	700km	sec
B	71kWh	540km	sec
差	+37kWh	+160km	+0sec

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022- 14019
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、５mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の１泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる！
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか？！

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。

ベンツの最上級セダン（バックドアはハッチバックだけど）だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。

リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。

バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。

車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。

トヨタ bZ4X Z 4WD 2022- 16929
車メーカーWEBサイト
トヨタ初のSUVのEV。斬新なタイヤハウスの大きな樹脂パーツが目を引く。71kWhのバッテリーを搭載して、航続距離はカタログ値で540キロと、良い数値。少しの旅行なら、途中の充電無しでも帰って来れそう。気になるのは、販売方法がKINTO（リース）のみというところ。手続きなどが簡単なのは良いが、やはり割高感が否めない。頭金なし、ボーナス無しで、５年契約だと、月に１０万円くらいは払わなければいけなくなりそう・・・

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022-