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クラウン クロスオーバー G と、Q5 TDI quattro を比較


クラウン クロスオーバー G の方が 25cm長く、130kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 13951

<車選択 2台目>

アウディ

Q5 TDI quattro 2017- 113720
#クラウン クロスオーバー G 2022- + Q5 TDI quattro 2017-



#クラウン クロスオーバー G 2022- + Q5 TDI quattro 2017-
#クラウン クロスオーバー G 2022- + Q5 TDI quattro 2017-



サイズ比較
クラウン クロスオーバー G の方が 25cm長く、130kgも軽い

A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : Q5 TDI quattro 2017-

車種名 長さ 高さ
A 4930mm 1840mm 1540mm
B 4680mm 1900mm 1665mm
+250mm -60mm -125mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1770kg 2850mm m
B 1900kg 2825mm 5.5m
-130kg +25mm -5.5m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 450L 5 145mm
B 550L 5 185mm
-100L +0 -40mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 475万円 22.4km/L
B 649万円 0km/L
-174万円 +22.4km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、クラウン クロスオーバー G の方が 3kW(4PS)だけ出力が低い

A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : Q5 TDI quattro 2017-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 137kW(186PS)220Nm2487cc
B 140kW(190PS)400Nm1968cc
-3kW-180Nm+519cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 88kW(120PS)202Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 40kW(54PS)120Nm
B --
--



トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 13951
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。




アウディ Q5 TDI quattro 2017- 113720
車メーカーWEBサイト
アウディの中間的な大きさのSUV。日本で見ると少し大きめのSUVだけど、ATでの加速は軽快で気持ちがいい。精悍な見た目の美しさは格別。所有するよろこびを感じさせてくれる。

フロントのグリルは、アウディのSUVらしい6角形のグリル。
デイタイムライトの光り方も上品。


シンプルだけど、しっかりと個性が感じられるリアビュー。
スッキリとまとまっている感じが、み気持ちいい。


しっかりと広いラゲッジスペース。
旅行の荷物も楽々乗せられる。ただ、キャンプに行くには、ちょっと上品すぎるような気もする。


イグニッションボタンを押すと、正面の液晶メーターに、オープニングアニメーションが流れて、気持ちを高揚させてくれる。
液晶の解像度も高く、見ていて気持ちがいい。


ハンドルもまた、質感が高い。
車に乗っている時は、いつも触っているところだから、ここが質感高いと、全体の良さをさらに引き上げてくれる。


ナビ画面は、ちょっと小さめで、ここに関してはやっぱり古さを感じてしまう。


ナビの下のアンビエントランプは、優しく間接照明になっている。
この高級感は、たまらない。


ドア内側のハンドル周りも、しっかりと装飾されていて、抜け目がない。
つい、意味もなく触りたくなってしまう。





トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-

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