車のサイズを比較
クラウン クロスオーバー G と、XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription を比較
クラウン クロスオーバー G の方が 50.5cmも長く、40kg軽い
トヨタ
クラウン クロスオーバー G 2022- 13956
ボルボ
XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription 2018- 15604
サイズ比較
クラウン クロスオーバー G の方が 50.5cmも長く、40kg軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4930mm | 1840mm | 1540mm |
B | 4425mm | 1875mm | 1660mm |
差 | +505mm | -35mm | -120mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1770kg | 2850mm | m |
B | 1810kg | 2700mm | 5.7m |
差 | -40kg | +150mm | -5.7m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 450L | 5 | 145mm |
B | L | 5 | 210mm |
差 | +450L | +0 | -65mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 475万円 | 22.4km/L | |
B | 649万円 | 0km/L | |
差 | -174万円 | +22.4km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、クラウン クロスオーバー G の方が 5kW(7PS)だけ出力が高い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 137kW(186PS) | 220Nm | 2487cc |
B | 132kW(180PS) | 265Nm | 1476cc |
差 | +5kW | -45Nm | +1011cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 88kW(120PS) | 202Nm | |
B | 60kW(82PS) | 160Nm | |
差 | +28kW | +42Nm |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 40kW(54PS) | 120Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 11kWh | km | sec |
差 | -11kWh | +0km | +0sec |
トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
13956
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。
実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。
リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。
白と黒のコントラストがいい感じ。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。
ボルボ XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription 2018-
15604
車メーカーWEBサイト
ボルボの一番小さなプラグインハイブリッドのSUV。1500ccのエンジンと、60kWを出力できる電気モーターを組み合わせて、10km以上のEV走行を可能にしている。プラグインハイブリッドとしては、少し抑えられた価格も魅力の一つ。
電気のみでも走行できるので、ガソリン車よりもかなり上質感が上がる。ただ、なぜか4輪駆動の設定がないので、スキーに行くことが多いユーザーにはちょっと不安が残る。
実際に乗ってみると、やっぱり普通のT5のXC40と比べて、とっても滑らかに走る。アイドリングストップから、エンジンがかかる時の、ブルン。という始動音は完全にないし、静粛性も高まっていると思う。XC60のリチャージと比べると価格も抑えられているので、これで4WDがあったら、買ってしまうのですが・・・
トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
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