車のサイズを比較 EQS 450+ 2022- vs ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018- 1

車のサイズを比較

EQS 450+ と、ベルランゴ FEEL BlueHDi を比較

EQS 450+ の方が 82cmも長く、920kgも重い

＜車選択　1台目＞

メルセデスベンツ

EQS 450+ 2022-

13618

＜車選択　2台目＞

シトロエン

車種選択

ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-

56418

#EQS 450+ 2022- + ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-

サイズ比較
EQS 450+ の方が 82cmも長く、920kgも重い

A : EQS 450+ 2022-

B : ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-

車種名	長さ	幅	高さ
A	5225mm	1925mm	1520mm
B	4405mm	1850mm	1850mm
差	+820mm	+75mm	-330mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	2530kg	3210mm	5.5m
B	1610kg	2785mm	5.6m
差	+920kg	+425mm	-0.1m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	610L	5	140mm
B	597L	5	160mm
差	+13L	+0	-20mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	1578万円	km/L
B	367万円	18.1km/L
差	+1211万円	-18.1km/L

最高出力比較

A : EQS 450+ 2022-

B : ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	-	-	-
B	96kW(131PS)	300Nm	1498cc
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	245kW(333PS)	568Nm
B	-	-
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	108kWh	700km	sec
B	kWh	km	sec
差	+108kWh	+700km	+0sec

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022- 13618
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、５mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の１泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる！
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか？！

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。

ベンツの最上級セダン（バックドアはハッチバックだけど）だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。

リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。

バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。

車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。

シトロエンベルランゴ FEEL BlueHDi 2018- 56418
車メーカーWEBサイト
シトロエンのミニバン。日本での設定は、ディーゼルターボでFFのみ。コンパクトなミニバンのイメージだが、横幅は1850mmもあるので、日本のミニバンと比べると、ちょっと気を遣うサイズかもしれない。
ベースは商用車だが、パノラミックガラスルーフを付けるなど、ファミリーが快適に使える装備を多数追加している。ドアサイドの黒いバンパーは、日本の狭い駐車場でのドアパンチ対策に一役買ってくれそうで、なんだかとっても頼もしい。

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022-