車のサイズを比較
XC40 T4 AWD Momentum と、XC60 リチャージ T8 AWD Inscription を比較
XC40 T4 AWD Momentum の方が 28.5cm短く、550kgも軽い
<車選択 1台目>
ボルボ
XC40 T4 AWD Momentum 2018- 18625
<車選択 2台目>
ボルボ
XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022- 11178
XC40からXC60に乗り換えると、やはり大きさは明らかに大きく感じる。
内装は基本的にグレードが同じなら同じだが、少しだけ横幅が広くなっているからか、上質になったように感じてしまう。
マイルドハイブリッドでないXC40は、信号待ちの時など、状況によりアイドリングストップしたり、しなかったりだが、XC60のT8はプラグインハイブリッドなので、ドライブモードを power などにしていない限り、信号待ちなど、止まっている時にエンジンがかかることはない。
素のエンジン車とプラグインハイブリッド車では、確かにプラグインハイブリッド車の方が上質だが、走る時は常にエンジンのかかっている通常のエンジン車も、そのダイレクト感がまた捨て難い。
サイズ比較
XC40 T4 AWD Momentum の方が 28.5cm短く、550kgも軽い
A : XC40 T4 AWD Momentum 2018-
B : XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4425mm | 1875mm | 1660mm |
B | 4710mm | 1900mm | 1660mm |
差 | -285mm | -25mm | +0mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1610kg | 2700mm | 5.7m |
B | 2160kg | 2865mm | 5.7m |
差 | -550kg | -165mm | +0m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 460L | 5 | 210mm |
B | 505L | 5 | 210mm |
差 | -45L | +0 | +0mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 959万円 | km/L | |
差 | -959万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、XC40 T4 AWD Momentum の方が 93kW(126PS)も出力が低い
A : XC40 T4 AWD Momentum 2018-
B : XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 140kW(190PS) | 300Nm | 1968cc |
B | 233kW(317PS) | 400Nm | 1968cc |
差 | -93kW | -100Nm | +0cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 65kW(88PS) | 240Nm | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 12kWh | 40km | sec |
差 | -12kWh | -40km | +0sec |
ボルボ XC40 T4 AWD Momentum 2018-
18625
車メーカーWEBサイト
ボルボの都会派SUV。ボルボでは一番小さなSUVで、2018年のカーオブザイヤーにも選ばれた人気車種。全長は短いが、全幅はやや大きい。実際にXC40を所有してみると、ボルボのシートの作りの良さは定評があるが、XC60以上のシートとは少し格が落ちる気がする。シートベンチレーションの設定も無い。シートの蒸れが気になる人は、よく確認して欲しい。私は布のシートでもかなり蒸れてしまう・・・
パグのような可愛らしさも感じるが、堂々とした横幅が、ただのコンパクトSUVではないことを物語る。
全長は意外と短いので、小回りは思いのほか楽。
全長は意外と短いので、小回りは思いのほか楽。
XC40のテールランプは、とにかく美しい。XC60のようにコストをかけていなくても、かっこよくできるいい例。
ナンバープレートが、バックドアの下、バンパーの部分にあるのも、キレイなバックドアの曲面と、V O L V O のロゴが強調されて、また美しい。
ナンバープレートが、バックドアの下、バンパーの部分にあるのも、キレイなバックドアの曲面と、V O L V O のロゴが強調されて、また美しい。
ボルボとしてはコンパクトSUVとなるが、1875mmも横幅があると、リアビューも迫力がある。XC60とはまた全然違う素朴なかっこよさがある。
ボルボ XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022-
11178
車メーカーWEBサイト
ボルボの初のGoogle仕様車。車のOSをGoogleにすることで、ユーザー自信が車のソフトウェアをアップデートできるようになった。インターネットへは、車に標準で搭載されている通信機器を使ってアクセスしてくれる。Google Mapsが使えるのは当然として、Spotifyなど色々なアプリが利用できる。まだ利用できるアプリは少ないが、今後増えていくことに期待。
Googleとしても、車のOSとしては初の試みなので、やっぱりまだかゆいところには手が届いていない感じは拭えない。他言語への対応が進んでいるように、これから車のOSとしても磨かれていくことを期待したい。
プラグインハイブリッドの給電口は左前。
給電口が黄色く光っているときは、まだ充電待ちの状態。緑の点滅で充電開始!
給電口が黄色く光っているときは、まだ充電待ちの状態。緑の点滅で充電開始!
XC60のテールランプは、バックドアまで回り込んでいるのが特徴。ウインカーもしっかりLEDになっていて、歯切れの良い点滅が気持ちいい。
ランニングボードを付けると、かっこよくなる上に、ドアの下への泥はねがほとんどなくなる。
ランニングボードを付けると、かっこよくなる上に、ドアの下への泥はねがほとんどなくなる。
XC60のT8 2022年モデルから、EV感を強めるために?排気口を隠すようになった。エンジンは付いているわけだし、やっぱりエグゾーストパイプが見えていた方がかっこいいような・・・
ボルボ XC40 T4 AWD Momentum 2018-
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