車のサイズを比較アクア 2011- vs EQS 450+ 2022- 1

車のサイズを比較

アクアと、EQS 450+ を比較

アクアの方が 117.5cmも短く、1440kgも軽い

＜車選択　1台目＞

トヨタ

車種選択

アクア 2011-

22767

＜車選択　2台目＞

メルセデスベンツ

EQS 450+ 2022-

11310

アクアは、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長：5000〜5050mm
全幅：1800〜1850mm
全高：1550〜1750mm
重量：1700〜2000kg

サイズ比較
アクアの方が 117.5cmも短く、1440kgも軽い

A : アクア 2011-

B : EQS 450+ 2022-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4050mm	1695mm	1455mm
B	5225mm	1925mm	1520mm
差	-1175mm	-230mm	-65mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1090kg	2550mm	4.8m
B	2530kg	3210mm	5.5m
差	-1440kg	-660mm	-0.7m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	305L	5	140mm
B	610L	5	140mm
差	-305L	+0	+0mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	212万円	0km/L
B	1578万円	km/L
差	-1366万円	+0km/L

最高出力比較

A : アクア 2011-

B : EQS 450+ 2022-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	54kW(73PS)	111Nm	1496cc
B	-	-	-
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	-	-
B	245kW(333PS)	568Nm
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	0.94kWh	km	sec
B	108kWh	700km	sec
差	-107.1kWh	-700km	+0sec

トヨタアクア 2011- 22767
車メーカーWEBサイト
トヨタの小型ハイブリッド車。手軽にトヨタのフルハイブリッドを味わうことができる。
この初代アクアはかなりのロングセラーとして、月に１万台ほども売れていた。小さくて、安くて、燃費がいい。そんな要素が高次元でバランスしている素晴らしい車。
2022年にフルモデルチェンジを受けたが、あまり売れていないらしい。燃費は相変わらず素晴らしいが、まとまりすぎている感の見た目が原因か・・・？

適度に小さくて、燃費が良くて、いい感じにまとまっているアクアは、こんな新鮮なオレンジの色もよく似合う。

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022- 11310
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、５mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の１泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる！
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか？！

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。

ベンツの最上級セダン（バックドアはハッチバックだけど）だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。

リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。

バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。

車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。

トヨタアクア 2011-