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クラウン クロスオーバー G と、XC40 T4 AWD Momentum を比較


クラウン クロスオーバー G の方が 50.5cmも長く、160kgも重い

<車選択 1台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 14166

<車選択 2台目>

ボルボ

XC40 T4 AWD Momentum 2018- 18364
#クラウン クロスオーバー G 2022- + XC40 T4 AWD Momentum 2018-
#クラウン クロスオーバー G 2022- + XC40 T4 AWD Momentum 2018-



#クラウン クロスオーバー G 2022- + XC40 T4 AWD Momentum 2018-
#クラウン クロスオーバー G 2022- + XC40 T4 AWD Momentum 2018-



サイズ比較
クラウン クロスオーバー G の方が 50.5cmも長く、160kgも重い

A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : XC40 T4 AWD Momentum 2018-

車種名 長さ 高さ
A 4930mm 1840mm 1540mm
B 4425mm 1875mm 1660mm
+505mm -35mm -120mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1770kg 2850mm m
B 1610kg 2700mm 5.7m
+160kg +150mm -5.7m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 450L 5 145mm
B 460L 5 210mm
-10L +0 -65mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 475万円 22.4km/L
B 万円 0km/L
+475万円 +22.4km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、クラウン クロスオーバー G の方が 3kW(4PS)だけ出力が低い

A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : XC40 T4 AWD Momentum 2018-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 137kW(186PS)220Nm2487cc
B 140kW(190PS)300Nm1968cc
-3kW-80Nm+519cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 88kW(120PS)202Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 40kW(54PS)120Nm
B --
--



トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 14166
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。




ボルボ XC40 T4 AWD Momentum 2018- 18364
車メーカーWEBサイト
ボルボの都会派SUV。ボルボでは一番小さなSUVで、2018年のカーオブザイヤーにも選ばれた人気車種。全長は短いが、全幅はやや大きい。実際にXC40を所有してみると、ボルボのシートの作りの良さは定評があるが、XC60以上のシートとは少し格が落ちる気がする。シートベンチレーションの設定も無い。シートの蒸れが気になる人は、よく確認して欲しい。私は布のシートでもかなり蒸れてしまう・・・



パグのような可愛らしさも感じるが、堂々とした横幅が、ただのコンパクトSUVではないことを物語る。
全長は意外と短いので、小回りは思いのほか楽。


XC40のテールランプは、とにかく美しい。XC60のようにコストをかけていなくても、かっこよくできるいい例。
ナンバープレートが、バックドアの下、バンパーの部分にあるのも、キレイなバックドアの曲面と、V O L V O のロゴが強調されて、また美しい。


ボルボとしてはコンパクトSUVとなるが、1875mmも横幅があると、リアビューも迫力がある。XC60とはまた全然違う素朴なかっこよさがある。





トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-

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