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ルーミー G と、クラウン クロスオーバー G を比較


ルーミー G の方が 120.5cmも短く、640kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

ルーミー G 2016- 22599

<車選択 2台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 17995





サイズ比較
ルーミー G の方が 120.5cmも短く、640kgも軽い

A : ルーミー G 2016-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 長さ 高さ
A 3725mm 1670mm 1735mm
B 4930mm 1840mm 1540mm
-1205mm -170mm +195mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1130kg 4.6m kWh
B 1770kg m kWh
-640kg +4.6m +0kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 205L kWh km
B 450L kWh km
-245L +0kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 174万円 0km/L
B 475万円 22.4km/L
-301万円 -22.4km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、ルーミー G の方が 86kW(117PS)も出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 51kW(69PS)92Nm996cc
B 137kW(186PS)220Nm2487cc
-86kW-128Nm-1491cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B kW Nm
+0kW +0Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B kWh km sec
+0kWh +0km +0sec


トヨタ ルーミー G 2016-
車メーカーWEBサイト
2016年モデルのトヨタ ルーミー Gは、そのコンパクトなボディにもかかわらず、広々とした内部空間と高い実用性を提供する小型のMPVです。
効率的な1.3リットルのエンジンとCVT(無段変速機)の組み合わせにより、優れた燃費性能と滑らかな運転性能を持っています。内部はシンプルながらも機能的なデザインで、背面には広い荷室があり、可倒式リアシートにより多様な荷物の積載が可能です。
安全面でも、衝突防止システムや自動ブレーキシステムなど、先進的な安全機能を数多く搭載しています。これらの特徴により、ルーミー Gは都市部での日常使いや小さな家族にとって理想的な車といえます。



前や後ろから見ると、まさにミニバンの迫力。
でも、全長は、3,725mmと、かなりコンパクトなのがびっくり。



こちらはちょっとギラギラを抑えた少し大人な感じのモデル。
やっぱり、ルーミーならこのくらいにおさえた方がしっくりくるような。



ルーミーでも、グリルは巨大化。
流行りには逆らえない。



4mを軽く切る長さでも、しっかりミニバンしてる。
スライドドアの使い勝手の良さはたまりません。離れたところからでも、ドアが電動で開けられるのって、最高!




トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。



クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。



後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。



白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。



クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。



内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。




トヨタ ルーミー G 2016-

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