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ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) と、ZRV を比較


ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) の方が 23.2cm長い

<車選択 1台目>

ホンダ

ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) 2022- 13452

<車選択 2台目>

ホンダ

ZR-V 2022- 13163





サイズ比較
ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) の方が 23.2cm長い

A : ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) 2022-
B : ZR-V 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4800mm 1750mm 1840mm
B 4568mm 1840mm 1621mm
+232mm -90mm +219mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1810kg 5.4m kWh
B 0kg m kWh
+1810kg +5.4m +0kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L kWh km
B L kWh km
+0L +0kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 338万円 20km/L
B 万円 km/L
+338万円 +20km/L

最高出力比較
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 107kW(146PS)175Nm1993cc
B ---
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B kW Nm
+0kW +0Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B kWh km sec
+0kWh +0km +0sec


ホンダ ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) 2022-
車メーカーWEBサイト
ホンダの一番大きなミニバン。
最近ずっと売り上げ好調な、トヨタなどの常に相手を威嚇しているようなフロントフェイスのミニバンと、あえて逆の方向にいった、プレーンで優しいフロントフェイスが、何と言っても特徴的。
エンジンは e:HEV になって、EV感が強まった。

最近、車の横幅はどんどん大きくなっていく傾向があるが、横幅が1750mmと、先代よりもだいぶ大きくなっている。
駐車場での乗り降りに影響すると思うが、子育て世代にとっては深刻な問題になることもあるかも。
優しい顔の車が増えて欲しいと願うが、ステップワゴンの実際の売れ行きは、あまり良くない状態。やっぱり、車にはインパクトが求められる時代なのでしょうか。よくできた車だけに、ステップワゴンには頑張って欲しい!



実車を見ても、やっぱり全体的にスッキリ感強い。
ちょっと昔のステップワゴンが戻ってきた感じがあるけど、ずいぶんと大きくなった。
どちらかと言うと、ハイエースみたいな大きさに近くなったような。



リアビューは、完全に四角で構成されている、割とのっぺりとデザイン。
細くて、縦に超長いテールランプは、好みが分かれそう。



ハンドル周りはいたって普通。
スピードメーターは液晶だけど、ちょっと小さめ。
ボタン式のシフトは、こういうスペース中車には、場所を取らずとてもマッチする。



2列目シートは、先代モデルから元々ゆとりがあったけど、車体自体が大きくなった分か、それ以上にゆったり。
SUVが窮屈に感じるなら、やっぱりミニバンがおすすめ。



3列目のシートは、現実的には子供用と思った方が良さそう。
でも、スペース的にはしっかり確保されていて、しっかりとシートが収納できるようになっているのは、やっぱり嬉しい。




ホンダ ZR-V 2022-
車メーカーWEBサイト
ホンダのヴェゼルより少し大きなSUV。北米で販売されているHR-Vを日本用に作り直したもの。ただ、エンジンは、改良を加えられたスポーツe:HEV ということで、モーターを積極的に使って気持ちの良い走りを実現している。
そして、内装も、ソフトパッドでステッチを多用して、プラスチック感を無くしてきているのが高級感があって嬉しい。

■試乗してみて
外観が、写真で見るよりもすごく大きく感じて、そのまま乗り込んでみると・・・全く大きさは感じなくなる。
ノーマルモードで走ると、ちょっとおとなしめ?e:HEV が効いているので、低速から音もなく走り出す。あれ、エンジンがかかっているのかどうかが、普通の一般道を走っている分には、私にはわからなかった。

センターコンソールにある、小さなレバーをスポーツモードにすると、ちょっと元気に走り出した。でも、モーターを使っている割には、それほどトルキーには感じられなかった。エンジンを回していくと面白いのかもしれないけど、ちょっと一般道の試乗では試せないな・・・。

エンジンがかかっているかどうか、わからないくらいエンジンが静かなので、ジェントルに走るのに向いていそうに感じた。
低速域で滑らかに走り出す感じは、やっぱり気持ちいい。



実際に目の当たりにしてみると、日本車としては、かなり大きなSUVと感じる。
写真や動画で見ても、あまり大きく感じなかったけど、なかなか存在感がある。




シンプルだけど特徴的なフロントマスク。
ちょっとテスラのmodel X に似てる感じなのかと思っていたけど、実際見てみると全然違う。
しっかりと、どホンダらしさが感じられた。



かっこよかったのが、この光沢のあるブラックのグリル。
グリルがブラックなのは、最近の流行りだけど、やっぱりかっこいい。
少しだけ湾曲しているところが、またよかった。



フロントフェイスが、かなり特徴的なのに対して、リアビューはかなりシンプルで、正直、あまり特徴的ではない感じがした。
せっかくだから、もう少しインパクトがあってもいいのに。



荷室は、スッキリとフラットになっていて、荷物は乗せやすそう。
特別広くも感じないけど、十分な荷物が積めるサイズ。



内装は、しっかり質感が高い。
シートにオレンジのステッチが入っていて、合皮かな?シートはしっかりとした質感。
センターの肘掛けのあたりから、ボタンになったシフトレバー(シフトボタン?)のところまで、革張りでちょっと高級感が漂う。
アルミのペダルも、しっかりした踏み心地だった。



ハンドルの奥のメーターは、フル液晶。液晶のサイズはちょっと小さめで、液晶の外に、右はガソリンのメーター、左は駆動バッテリーの残量メーターが独立していた。これはちょっと面白い。



中央のナビ画面は、最近巨大化していくナビ画面が多い中で考えると、ずいぶん小ぶり。
このくらいのサイズの方が落ち着く人も多いのではないかと思う。




ホンダ ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) 2022-

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