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AMG SL 43 と、セレナ ePOWER G を比較


AMG SL 43 の方が 1.5cmだけ長く、20kg重い

<車選択 1台目>

メルセデス ベンツ

AMG SL 43 2022- 13837

<車選択 2台目>

日産

セレナ e-POWER G 2017- 21153





サイズ比較
AMG SL 43 の方が 1.5cmだけ長く、20kg重い

A : AMG SL 43 2022-
B : セレナ e-POWER G 2017-

車種名 長さ 高さ
A 4700mm 1915mm 1370mm
B 4685mm 1695mm 1865mm
+15mm +220mm -495mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1780kg 6.1m 1kWh
B 1760kg 5.5m 1.8kWh
+20kg +0.6m -0.8kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 213L 1kWh km
B L 1.8kWh km
+213L -0.8kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 1648万円 km/L
B 347万円 0km/L
+1301万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、AMG SL 43 のトータル出力が 280kW(381PS)となって、セレナ ePOWER G よりも118kW(160PS)も出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 280kW(381PS)480Nm1991cc
B 62kW(84PS)103Nm1198cc
+218kW+377Nm+793cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B 100kW 320Nm
-100kW -320Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1kWh km sec
B 1.8kWh km sec
-0.8kWh +0km +0sec


メルセデス ベンツ AMG SL 43 2022-
車メーカーWEBサイト
メルセデスベンツのコンバーチブルクーペ。2リッター直列4気筒のエンジンと小さめだが、F1の技術を使っているという「エレクトリック・エキゾースト・ガス・ターボチャージャー」で、マイルドハイブリッドの48V電力を使って電気でターボのタービンを回す。リニアにターボが効くのでターボラグ無しの加速が気持ちいい!1600万円を超える値段が許せば、ぜひ欲しい。




日産 セレナ e-POWER G 2017-
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。



ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。



ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。



後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。



2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。




メルセデス ベンツ AMG SL 43 2022-

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