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NBOX G Honda SENSING と、セレナ ePOWER G を比較


NBOX G Honda SENSING の方が 129cmも短く、870kgも軽い

<車選択 1台目>

ホンダ

N-BOX G Honda SENSING 2017- 59862

<車選択 2台目>

日産

セレナ e-POWER G 2017- 18492
#N-BOX G Honda SENSING 2017- + セレナ e-POWER G 2017-
#N-BOX G Honda SENSING 2017- + セレナ e-POWER G 2017-



#N-BOX G Honda SENSING 2017- + セレナ e-POWER G 2017-
#N-BOX G Honda SENSING 2017- + セレナ e-POWER G 2017-



サイズ比較
NBOX G Honda SENSING の方が 129cmも短く、870kgも軽い

A : N-BOX G Honda SENSING 2017-
B : セレナ e-POWER G 2017-

車種名 長さ 高さ
A 3395mm 1475mm 1790mm
B 4685mm 1695mm 1865mm
-1290mm -220mm -75mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 890kg 2520mm 4.5m
B 1760kg 2860mm 5.5m
-870kg -340mm -1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 4 145mm
B L 7 140mm
+0L -3 +5mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 347万円 0km/L
-347万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、NBOX G Honda SENSING のトータル出力が 43kW(58PS)となって、セレナ ePOWER G よりも119kW(162PS)も出力が低い

A : N-BOX G Honda SENSING 2017-
B : セレナ e-POWER G 2017-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 43kW(58PS)65Nm-
B 62kW(84PS)103Nm1198cc
-19kW-38Nm-

EV性能比較
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 1.8kWh km sec
-1.8kWh +0km +0sec



ホンダ N-BOX G Honda SENSING 2017- 59862
車メーカーWEBサイト
ホンダのハイト系軽自動車。
2022時点で、日本で一番売れている自動車になる。決して安い値段設定ではないが、ハイト系にすることで、普通乗用車よりも広く感じられる室内空間がある。
車内の質感も気が配られていて、軽自動車であるというチープな印象は、全く感じられない。

優しい見た目の通常のモデルに加えて、だいぶイカつい雰囲気のカスタムが用意されていて、幅広いユーザーのニーズにも応えている。

試乗してみて
実際に乗ってみると、そのエンジンパワーは、ちょっと軽自動車とは思えなかった。
ターボ付きだけど、低回転からモリモリとパワーを感じて、かなりキビキビ走れる。
ハイト系なので、普通の軽自動車に比べたら重い車体のはずなのに、なんでこんなにキビキビ走れるんだろう。
軽自動車は、660ccしかないエンジンで、高回転まで回さないと走らないイメージがあったけど、なんだか普通乗用車のように、高回転まで回さなくても十分走れてしまった。

車内の質感も、セカンドカーとしてではなく、メインカーとして十分満足できる仕上がり。
室内も広くて使い勝手もよく、これで車中泊とか行きたくなる気持ちがわかってしまった。



こちらの写真は、ちょっとイカつい系のカスタム。
グリル周りが黒でスッキリまとまっていて、かっこいい。


リアビューも、結構デザインされている感じがある。
不思議な形のテールランプが特徴的。


スピードメーターは、最近はやりのフル液晶ではなく、アナログメーター。
フル液晶にしてしまうと、やっぱりコストに跳ね返ってしまうし、こういうシックなメーター周りもまたかっこいいと思う。


全く窮屈感のない前席。
この広さのせいで、ステップワゴンが売れないのかな・・・


ナビ周りの収まりもいい感じ。
まとまっていて、なんだか安心感がある。


後席は、スライドもできてかなりゆったり。
なんで軽自動車なのに、こんなにゆったり作れるのかというと・・・功績がバックドアにピッタリくっついているくらい、後ろに配置されているからですね。後ろから突っ込まれるタイプの事故には、やっぱり弱そう。というのが、軽自動車の弱点かな。




日産 セレナ e-POWER G 2017- 18492
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。


ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。


ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。


後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。


2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。





ホンダ N-BOX G Honda SENSING 2017-

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