車のサイズを比較スープラ SZ 2019- vs セレナ e-POWER G 2017- 1

車のサイズを比較

スープラ SZ と、セレナ ePOWER G を比較

スープラ SZ の方が 30.5cmも短く、240kgも軽い

＜車選択　1台目＞

トヨタ

車種選択

スープラ SZ 2019-

20207

＜車選択　2台目＞

日産

車種選択

セレナ e-POWER G 2017-

20373

サイズ比較
スープラ SZ の方が 30.5cmも短く、240kgも軽い

A : スープラ SZ 2019-

B : セレナ e-POWER G 2017-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4380mm	1865mm	1290mm
B	4685mm	1695mm	1865mm
差	-305mm	+170mm	-575mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1520kg	2470mm	5.2m
B	1760kg	2860mm	5.5m
差	-240kg	-390mm	-0.3m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	290L	2	118mm
B	L	7	140mm
差	+290L	-5	-22mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	499万円	0km/L
B	347万円	0km/L
差	+152万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、スープラ SZ のトータル出力が 145kW(197PS)となって、セレナ ePOWER G よりも17kW(23PS)出力が低い

A : スープラ SZ 2019-

B : セレナ e-POWER G 2017-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	145kW(197PS)	320Nm	1998cc
B	62kW(84PS)	103Nm	1198cc
差	+83kW	+217Nm	+800cc

EV性能比較

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	kWh	km	sec
B	1.8kWh	km	sec
差	-1.8kWh	+0km	+0sec

トヨタスープラ SZ 2019- 20207
車メーカーWEBサイト
BMWと共同開発された、新型スープラ。しかし、その味付けには、トヨタイズムが息づいている、FRのピュアスポーツカー。

日産セレナ e-POWER G 2017- 20373
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。

マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。

ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。

ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。

後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
５ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。

２列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。

トヨタスープラ SZ 2019-