車のサイズを比較
EQS 450+ と、シエンタ ハイブリッド を比較
EQS 450+ の方が 96.5cmも長く、1150kgも重い
メルセデス ベンツ
EQS 450+ 2022- 11521
トヨタ
シエンタ ハイブリッド 2015- 77931
サイズ比較
EQS 450+ の方が 96.5cmも長く、1150kgも重い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 5225mm | 1925mm | 1520mm |
B | 4260mm | 1695mm | 1675mm |
差 | +965mm | +230mm | -155mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 2530kg | 3210mm | 5.5m |
B | 1380kg | 2750mm | 5.2m |
差 | +1150kg | +460mm | +0.3m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 610L | 5 | 140mm |
B | 152L | 7 | 145mm |
差 | +458L | -2 | -5mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 1578万円 | km/L | |
B | 246万円 | 0km/L | |
差 | +1332万円 | +0km/L |
最高出力比較
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | - | - | - |
B | 54kW(73PS) | 111Nm | 1496cc |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 45kW(61PS) | 169Nm | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 245kW(333PS) | 568Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 108kWh | 700km | sec |
B | 0.94kWh | 1km | sec |
差 | +107.1kWh | +699km | +0sec |
メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022-
11521
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、5mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。
特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の1泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる!
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか?!
ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。
トヨタ シエンタ ハイブリッド 2015-
77931
車メーカーWEBサイト
スライドドアだけどスタイリッシュな、トヨタのミニバン。
トヨタのストロングハイブリッドで、7人乗りでも低燃費を実現。
実際に所有してみると、やっぱり電動のスライドドアがとても便利。ミニバンだけど、大きすぎないので、気軽に家族で買い物にも出かけられる。CVTで、少し車体も重いので、アクセルを大きく踏み込むと、だいぶエンジンがうなってしまうが、のんびり走る分には、全く問題なし。フルハイブリッドなので、低速なら、電気のみでの走行もそこそこできる。
燃費は、ミニバンなのに、気をつけて走れば、軽く20km/L を上回る高燃費で走ってくれるので、お財布にも優しい。
1回の給油で、700kmほど走ることができた。
日本車は、その車を素材にして、自分なりのカスタムを楽しみやすいのも、また魅力。
わかる人にしか違いがわからない?!というのも、またいいところ。
LEDパッケージを付けると、こんな風にテールランプの周りが赤く光る。純正のオプションによっても、テールランプの見た目にまで大きな違いが出るのが面白い。
こんな煌びやかや紫のカラーもある。
メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022-
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