車のサイズを比較
XC60 Ultimate B5 AWD と、NBOX G Honda SENSING を比較
XC60 Ultimate B5 AWD の方が 131.5cmも長く、1000kgも重い
ボルボ
XC60 Ultimate B5 AWD 2022- 11449
ホンダ
N-BOX G Honda SENSING 2017- 59266
サイズ比較
XC60 Ultimate B5 AWD の方が 131.5cmも長く、1000kgも重い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4710mm | 1900mm | 1660mm |
B | 3395mm | 1475mm | 1790mm |
差 | +1315mm | +425mm | -130mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1890kg | 2865mm | 5.7m |
B | 890kg | 2520mm | 4.5m |
差 | +1000kg | +345mm | +1.2m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 505L | 5 | 215mm |
B | L | 4 | 145mm |
差 | +505L | +1 | +70mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 819万円 | 12.1km/L | |
B | 万円 | 0km/L | |
差 | +819万円 | +12.1km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、XC60 Ultimate B5 AWD の方が 141kW(192PS)も出力が高い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 184kW(250PS) | 350Nm | 1968cc |
B | 43kW(58PS) | 65Nm | - |
差 | +141kW | +285Nm | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 10kW(14PS) | 40Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 0.5kWh | km | sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +0.5kWh | +0km | +0sec |
ボルボ XC60 Ultimate B5 AWD 2022-
11449
車メーカーWEBサイト
ボルボのミドルサイズSUV。B5になってマイルドハイブリッドになった。車が止まっている時は、基本的にエンジンが止まって、動き出す時はISGMを使って、セルモーターが回る音は一切なく走り出せる。
今後、主力になっていくだろう、PHEVモデルと比べると、やっぱり明らかに軽くて軽快に走れるのが好印象。ただ、モーターのアシストは直接的には感じられないので、アクセルを強く踏むと、後からターボが効いてきて後からパワーが増してくる感じは否めない。
それでも、やっぱいこの美しい姿は、さすがボルボという感じ。
こんなに映える黒だと、洗車が大変だったとしても、欲しくなってしまう。
見やすいけど、以前のモデルのように、自分の好みの色に変えたりすることができなくなったのは、ちょっと寂しい。
あと、B5は、ドライブモードの変更が、オフロードモードか、普通のモードしかできなくなってしまった。
パワーモードでキビキビ走ったり、エコモードでのんびり走ったりするのが楽しいのに、なぜこれを無くしてしまったのか。
(ちなみに、PHEVのT8やT6は、パワーモードやピュアモードなどへの切り替えは、画面上からで)
手元にあった、モード変更スイッチも無くなってしまって、そこが非常に悔やまれる。
せめて、Googleのアップデートで、今後もっと使いやすくなっていってほしい。
ホンダ N-BOX G Honda SENSING 2017-
59266
車メーカーWEBサイト
ホンダのハイト系軽自動車。
2022時点で、日本で一番売れている自動車になる。決して安い値段設定ではないが、ハイト系にすることで、普通乗用車よりも広く感じられる室内空間がある。
車内の質感も気が配られていて、軽自動車であるというチープな印象は、全く感じられない。
優しい見た目の通常のモデルに加えて、だいぶイカつい雰囲気のカスタムが用意されていて、幅広いユーザーのニーズにも応えている。
試乗してみて
実際に乗ってみると、そのエンジンパワーは、ちょっと軽自動車とは思えなかった。
ターボ付きだけど、低回転からモリモリとパワーを感じて、かなりキビキビ走れる。
ハイト系なので、普通の軽自動車に比べたら重い車体のはずなのに、なんでこんなにキビキビ走れるんだろう。
軽自動車は、660ccしかないエンジンで、高回転まで回さないと走らないイメージがあったけど、なんだか普通乗用車のように、高回転まで回さなくても十分走れてしまった。
車内の質感も、セカンドカーとしてではなく、メインカーとして十分満足できる仕上がり。
室内も広くて使い勝手もよく、これで車中泊とか行きたくなる気持ちがわかってしまった。
グリル周りが黒でスッキリまとまっていて、かっこいい。
不思議な形のテールランプが特徴的。
フル液晶にしてしまうと、やっぱりコストに跳ね返ってしまうし、こういうシックなメーター周りもまたかっこいいと思う。
この広さのせいで、ステップワゴンが売れないのかな・・・
まとまっていて、なんだか安心感がある。
なんで軽自動車なのに、こんなにゆったり作れるのかというと・・・功績がバックドアにピッタリくっついているくらい、後ろに配置されているからですね。後ろから突っ込まれるタイプの事故には、やっぱり弱そう。というのが、軽自動車の弱点かな。
ボルボ XC60 Ultimate B5 AWD 2022-
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