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エクストレイル X e4ORCE 3列シート と、クラウン クロスオーバー G を比較


エクストレイル X e4ORCE 3列シート の方が 27cm短く、110kgも重い

＜車選択　1台目＞

日産

エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022- 12063

＜車選択　2台目＞

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 14481
#エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-



#エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022- + クラウン クロスオーバー G 2022-



サイズ比較
エクストレイル X e4ORCE 3列シート の方が 27cm短く、110kgも重い

A : エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 長さ 幅 高さ
A 4660mm 1840mm 1720mm
B 4930mm 1840mm 1540mm
差 -270mm +0mm +180mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1880kg 2705mm 5.4m
B 1770kg 2850mm m
差 +110kg -145mm +5.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 140L 7 185mm
B 450L 5 145mm
差 -310L +2 +40mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 393万円 19.7km/L
B 475万円 22.4km/L
差 -82万円 -2.7km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、エクストレイル X e4ORCE 3列シート の方が 31kW(42PS)出力が低い

A : エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 106kW(144PS)250Nm1497cc
B 137kW(186PS)220Nm2487cc
差 -31kW+30Nm-990cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 150kW(204PS)330Nm
B 88kW(120PS)202Nm
差 +62kW+128Nm
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 100kW(136PS)195Nm
B 40kW(54PS)120Nm
差 +60kW+75Nm
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.8kWh km sec
B kWh km sec
差 +1.8kWh +0km +0sec



日産 エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022- 12063
車メーカーWEBサイト
日産のミドルSUVで、日本ではe-POWER専用の７シーター。
９年ぶりのフルモデルチェンジで、新開発のe-POWERエンジンを積み、e-4ORCEという前後のモーターを自在に操る仕組みを入れて登場してきた。
3列目シートを備えるが、子供用と割り切る感じの小さめのシート。三菱のアウトランダーと共通パーツ？大きなSUVとe-POWERはとても相性が良さそう。内装も、タン色がオシャレな感じ。充電できないけどモーターで走る車としては、一番魅力的な車かも。

以前のモデルとは、全くイメージが変わったフロントマスク。
流行りの、デイライムランイニングライトが上にあって、その下にヘッドライトがあるタイプ。このスライルもこなれてきたのか、違和感なくかっこいい。




フロントに比べて、後ろはスッキリ、前モデルの重掛けもある。


エクストレイルは、なんといってもこの内装でしょうか。
このタン色の質感といい、全体のバランスも取れていて、高級感バツグン！




トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 14481
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式４WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました！



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。５メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック２つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも？と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。





日産 エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022-

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