車のサイズを比較


CX60 PHEV Exclusive Modern と、ランドクルーザー プラド 2.8TX を比較


CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 8.5cmだけ短く、10kg重い

<車選択 1台目>

マツダ

CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22048

<車選択 2台目>

トヨタ

ランドクルーザー プラド 2.8TX 2009- 26011
#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + ランドクルーザー プラド 2.8TX 2009-
#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + ランドクルーザー プラド 2.8TX 2009-

CX-60とプラドは、同じSUVだけど、全然違う車格かと思いきや、写真を重ねてみると、意外と近い大きさ。それでもやっぱり無骨なプラドと、大きいとはいえ、ちょっとスッキリした感じのCX-60はだいぶ見た目のイメージが違う。

プラドは長らくモデルチェンジをしていないが、CX-60は2022年時点で出たばかりなので、内装の雰囲気は全く違う。昔ながらのなんだか落ち着く車の雰囲気が好きならプラド。先進性を追い求めたいなら、CX-60はPHEVということもあって、かなり新しさを楽しめそう。

#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + ランドクルーザー プラド 2.8TX 2009-
#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + ランドクルーザー プラド 2.8TX 2009-



サイズ比較
CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 8.5cmだけ短く、10kg重い

A : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
B : ランドクルーザー プラド 2.8TX 2009-

車種名 長さ 高さ
A 4740mm 1890mm 1685mm
B 4825mm 1885mm 1850mm
-85mm +5mm -165mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2100kg 2870mm 5.5m
B 2090kg 2790mm 5.8m
+10kg +80mm -0.3m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 570L 5 180mm
B L 7 220mm
+570L -2 -40mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 585万円 21km/L
B 429万円 0km/L
+156万円 +21km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 20kW(27PS)出力が高い

A : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
B : ランドクルーザー プラド 2.8TX 2009-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 140kW(190PS)261Nm2488cc
B 120kW(163PS)246Nm2693cc
+20kW+15Nm-205cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 128kW(174PS)270Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 17.8kWh 63km 5.8sec
B kWh km sec
+17.8kWh +63km +5.8sec



マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22048
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。

直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!



マツダの美しいギラギラレッドのC X-60
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。


ジェットブラックマイカ も、引き締まって見えてかっこいい。





写真で見ると、あまり大きく見えないけど、けっこう大きい。
CX-9よりも大きく見える。


手触りも素晴らしいCX-60のハンドル。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。


ナビは縦が抑えられたタイプのもの。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。


とっても幅広いセンターコンソールまわり。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。


ドアの内側のハンドルも、しっかりと上質な皮がステッチ付きで貼られている。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。


助手席側も抜かりなく、ダッシュボード周りからしっかり作り込まれている感じがいい。


後席も、意外とふわっとしていて、座り心地がよかった。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。


センターコンソールの横幅が広いと、かなり室内が広く感じる。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。




トヨタ ランドクルーザー プラド 2.8TX 2009- 26011
車メーカーWEBサイト
トヨタの本格オフローダー。ランドクルーザーと、ランドクルーザー プラドは、同じ「ランドクルーザー」という名前が付いているが、大きさも質感も、結構違う。「プラド」の方が一回り小さく日本の道路で扱いやすく、落ち着いたラグジュアリーな雰囲気を持っている。

エンジンは、ディーゼルとガソリンが選べ、3列シートもモデルも用意される、高級SUV。
全長が4825mmに収まって、3列シートを使えるのは、子供をたくさん載せたい時に嬉しい装備。










マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

>>車のサイズを比較




SUV   MPV   Hatchback   Wagon   Sedan   Coupe


<< < 1 >

全長が長い順に表示
<< < 1 >



Back to top