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Honda e と、アウトランダーPHEV P を比較


Honda e の方が 81.6cmも短く、585kgも軽い

<車選択 1台目>

ホンダ

Honda e 2020- 21635

<車選択 2台目>

三菱

アウトランダーPHEV P 2021- 14065
#Honda e 2020- + アウトランダーPHEV P 2021-



#Honda e 2020- + アウトランダーPHEV P 2021-
#Honda e 2020- + アウトランダーPHEV P 2021-

Honda e は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg


サイズ比較
Honda e の方が 81.6cmも短く、585kgも軽い

A : Honda e 2020-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 長さ 高さ
A 3894mm 1752mm 1512mm
B 4710mm 1860mm 1745mm
-816mm -108mm -233mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1525kg 2530mm 4.3m
B 2110kg 2705mm 5.5m
-585kg -175mm -1.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 171L 4 mm
B 464L 7 200mm
-293L -3 -200mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 532万円 0km/L
-532万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、Honda e のトータル出力が 100kW(136PS)となって、アウトランダーPHEV P よりも2kW(3PS)だけ出力が高い

A : Honda e 2020-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 98kW(133PS)195Nm2359cc
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 85kW(116PS)255Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 100kW(136PS)315Nm
B 100kW(136PS)195Nm
+0kW+120Nm
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 35.5kWh 220km 9.5sec
B 20kWh 99km sec
+15.5kWh +121km +9.5sec



ホンダ Honda e 2020- 21635
車メーカーWEBサイト
ホンダ初のEV。可愛い見た目と手頃なサイズで、都市部に似合うシティーコミューター。
カメラ式のサイドミラーや、とことん先進感にこだわったEV専用設計のボディーと、かなりのホンダの意気込みを感じるが、正直、あまり売れていない。日本での販売台数は、2020年(10~12月)427台、2021年(1~12月)721台 と、びっくりするくらい少ない。メインで売るはずだった欧州でも、2021年の販売台数は、3752台ということで、月間販売台数と間違えているかのような少ない台数。その敗因は、価格の割りに質感が低いことなのではないかと思う。日本での販売価格は、500万円近い。でも、実際に乗ってみた時の質感は、普通のホンダの小型車。という感じがした。この車に500万円は出せない。EVに本腰を入れるはずのホンダ。これからどのような戦略を立ててきてくれるかが楽しみ。









三菱 アウトランダーPHEV P 2021- 14065
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。

車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。

2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。

アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!


サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。


バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。


内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。





ホンダ Honda e 2020-

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