車のサイズを比較
ノート ePOWER X と、アウトランダーPHEV P を比較
ノート ePOWER X の方が 66.5cmも短く、890kgも軽い
日産
ノート e-POWER X 2020- 12367
三菱
アウトランダーPHEV P 2021- 13951
ノート ePOWER X は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg
サイズ比較
ノート ePOWER X の方が 66.5cmも短く、890kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4045mm | 1695mm | 1520mm |
B | 4710mm | 1860mm | 1745mm |
差 | -665mm | -165mm | -225mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1220kg | 2580mm | 4.9m |
B | 2110kg | 2705mm | 5.5m |
差 | -890kg | -125mm | -0.6m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 340L | 5 | 120mm |
B | 464L | 7 | 200mm |
差 | -124L | -2 | -80mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 218万円 | 0km/L | |
B | 532万円 | 0km/L | |
差 | -314万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ノート ePOWER X のトータル出力が 145kW(197PS)となって、アウトランダーPHEV P よりも47kW(64PS)出力が高い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 60kW(82PS) | 103Nm | 1198cc |
B | 98kW(133PS) | 195Nm | 2359cc |
差 | -38kW | -92Nm | -1161cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 85kW(116PS) | 280Nm | |
B | 85kW(116PS) | 255Nm | |
差 | +0kW | +25Nm |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 100kW(136PS) | 195Nm | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 1.5kWh | km | sec |
B | 20kWh | 99km | sec |
差 | -18.5kWh | -99km | +0sec |
日産 ノート e-POWER X 2020-
12367
車メーカーWEBサイト
2020年モデルの日産 ノート e-POWER Xは、日産の革新的なe-POWER技術を採用したコンパクトなハッチバック車です。
このシステムでは、ガソリンエンジンが電気を生成し、電動モーターが車を駆動します。これにより、電気自動車のようなスムーズで静かな運転感を体験できる一方で、ガソリン車のような長距離走行も可能です。この車の内装はシンプルで機能的で、効率的なスペース利用により広々とした空間を提供します。
安全面でも優れており、自動ブレーキシステムや車線逸脱警告システムなどの先進的な安全機能が装備されています。これらの特徴により、日常的な通勤や短距離旅行、そして都市部での運転に適しています。
三菱 アウトランダーPHEV P 2021-
13951
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。
車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。
2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。
日産 ノート e-POWER X 2020-
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