車のサイズを比較 EQS 450+ 2022- vs エクリプスクロス PHEV 2020- 1

車のサイズを比較

EQS 450+ と、エクリプスクロス PHEV を比較

EQS 450+ の方が 68cmも長い

＜車選択　1台目＞

メルセデスベンツ

EQS 450+ 2022-

12426

＜車選択　2台目＞

三菱

車種選択

エクリプスクロス PHEV 2020-

25790

サイズ比較
EQS 450+ の方が 68cmも長い

A : EQS 450+ 2022-

B : エクリプスクロス PHEV 2020-

車種名	長さ	幅	高さ
A	5225mm	1925mm	1520mm
B	4545mm	1805mm	1685mm
差	+680mm	+120mm	-165mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	2530kg	3210mm	5.5m
B	0kg	2670mm	m
差	+2530kg	+540mm	+5.5m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	610L	5	140mm
B	359L		mm
差	+251L	+5	+140mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	1578万円	km/L
B	万円	0km/L
差	+1578万円	+0km/L

最高出力比較

A : EQS 450+ 2022-

B : エクリプスクロス PHEV 2020-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	-	-	-
B	-	-	2359cc
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	245kW(333PS)	568Nm
B	-	-
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	108kWh	700km	sec
B	13.8kWh	km	sec
差	+94.2kWh	+700km	+0sec

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022- 12426
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、５mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の１泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる！
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか？！

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。

ベンツの最上級セダン（バックドアはハッチバックだけど）だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。

リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。

バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。

車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。

三菱エクリプスクロス PHEV 2020- 25790
車メーカーWEBサイト
三菱自動車の、２代目となるPHEVのSUV。アウトランダーと比べると、少し小ぶりの車体に、アウトランダーと同じ２モーターで、13.8kWhの駆動用バッテリーを積み、軽快な走りをみせる。PHEVという最先端を行く装備だが、スピードメーターまわりがアナログメーターなのが、ミスマッチな感覚を受けるのが少し残念。

最近流行りの、デイタイムランニングライトが上にあって、ヘッドライトはフォグランプのようなイメージでついている。
全体的にシャープなイメージでかっこいい。これで少しお手軽な値段であれば、かなり欲しくなってしまう。

外観はかなり近未来的だが、内装は、旧アウトランダーのものをそのまま引き継いでいる感じで、正直古い雰囲気は否めない。
やっぱりPHEVのメーター周りは、デジタル液晶画面が似合う。

メルセデスベンツ EQS 450+ 2022-