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CX60 PHEV Exclusive Modern と、EQS 450+ を比較


CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 48.5cmも短く、430kgも軽い

<車選択 1台目>

マツダ

CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22207

<車選択 2台目>

メルセデス ベンツ

EQS 450+ 2022- 11351
#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + EQS 450+ 2022-
#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + EQS 450+ 2022-



#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + EQS 450+ 2022-
#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + EQS 450+ 2022-



サイズ比較
CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 48.5cmも短く、430kgも軽い

A : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
B : EQS 450+ 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4740mm 1890mm 1685mm
B 5225mm 1925mm 1520mm
-485mm -35mm +165mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2100kg 2870mm 5.5m
B 2530kg 3210mm 5.5m
-430kg -340mm +0m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 570L 5 180mm
B 610L 5 140mm
-40L +0 +40mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 585万円 21km/L
B 1578万円 km/L
-993万円 +21km/L

最高出力比較


A : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
B : EQS 450+ 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 140kW(190PS)261Nm2488cc
B ---
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 128kW(174PS)270Nm
B 245kW(333PS)568Nm
-117kW-298Nm
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 17.8kWh 63km 5.8sec
B 108kWh 700km sec
-90.2kWh -637km +5.8sec



マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22207
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。

直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!



マツダの美しいギラギラレッドのC X-60
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。


ジェットブラックマイカ も、引き締まって見えてかっこいい。





写真で見ると、あまり大きく見えないけど、けっこう大きい。
CX-9よりも大きく見える。


手触りも素晴らしいCX-60のハンドル。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。


ナビは縦が抑えられたタイプのもの。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。


とっても幅広いセンターコンソールまわり。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。


ドアの内側のハンドルも、しっかりと上質な皮がステッチ付きで貼られている。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。


助手席側も抜かりなく、ダッシュボード周りからしっかり作り込まれている感じがいい。


後席も、意外とふわっとしていて、座り心地がよかった。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。


センターコンソールの横幅が広いと、かなり室内が広く感じる。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。




メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022- 11351
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、5mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の1泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる!
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか?!

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。



ベンツの最上級セダン(バックドアはハッチバックだけど)だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。


リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。


バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。


車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。





マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

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