車のサイズを比較
CX60 PHEV Exclusive Modern と、Cクラス セダン C200 AVANTGARDE を比較
CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 1.5cmだけ短く、440kgも重い
マツダ
CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22084
メルセデス ベンツ
Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021- 9766
サイズ比較
CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 1.5cmだけ短く、440kgも重い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4740mm | 1890mm | 1685mm |
B | 4755mm | 1820mm | 1435mm |
差 | -15mm | +70mm | +250mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 2100kg | 2870mm | 5.5m |
B | 1660kg | 2865mm | 5.2m |
差 | +440kg | +5mm | +0.3m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 570L | 5 | 180mm |
B | 455L | 5 | 130mm |
差 | +115L | +0 | +50mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 585万円 | 21km/L | |
B | 654万円 | 0km/L | |
差 | -69万円 | +21km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 10kW(14PS)出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 140kW(190PS) | 261Nm | 2488cc |
B | 150kW(204PS) | - | 1494cc |
差 | -10kW | - | +994cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 128kW(174PS) | 270Nm | |
B | 15kW(20PS) | 208Nm | |
差 | +113kW | +62Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 17.8kWh | 63km | 5.8sec |
B | 1kWh | km | sec |
差 | +16.8kWh | +63km | +5.8sec |
マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
22084
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。
直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。
CX-9よりも大きく見える。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。
メルセデス ベンツ Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021-
9766
車メーカーWEBサイト
ベンツの主力セダン。フルモデルチェンジでSクラスと同じ雰囲気に生まれ変わった。日本でも使いやすい大きさと、最小回転半径が5.2mという非常に取り回しやすい車体が、東京の立体駐車場に入れるときでも非常に助かる。新しいSクラスに採用されている縦長センターディスプレイ(11.9インチ)が配置されて、未来感を出している。
実際に乗ってみると、気持ちよく動いてくれるサスペンションが、ちょっとした段差を通過するときも非常に心地よかった。12インチのセンターディスプレイは、だいぶテカテカしていて、ちょっと違和感を感じてしまった。実際に所有して慣れれば心地よく感じられるのかもしれないが、そこは長く乗ってみないとわからないかもしれない。ハンドルのスイッチが、物理スイッチではなく、触ったことを感知するセンサー方式に変わっているが、これは、感度もよくわからない感じで、正直使いづらかった。最近、物理ボタンからタッチ式センサー方式に変わってしまうことが、全般的に多くなっていて流行りなのかもしれないが、あまりいい傾向ではない気がする。感度の精度が上がってくれば、物理ボタンよりも良く感じられる時が来るのでしょうか・・・
マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
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